このところの「結い 2101」の運用状況説明会は、満席です。 昨日の大阪での説明会も平日の夜にも拘わらず多くの方にお集まり頂きました。 本当にありがとうございます! ここ数回は、運用責任者の新井の発想を直に感じていただこうと、彼に説明をお願いしています。 新井の運用報告はとてもユニークです。 パフォーマンスなどの結果説明は、ほとんどしないのです。 持ち時間の80%は、”いい会社”の紹介に費やします。 入口に「結い 2101 説明会」と書いてなければ、まるでその会社のIRと間違えそうな雰囲気です。 私は、それでいいと思っています。 鎌倉投信は、投資家と”いい会社”を繋ぐ「場」ですので、話の中心は主役である「いい会社」と「受益者の皆さま」であるべきだと思うのです。 昨日は、循環型社会創造事業に取り組むアミタホールディングスの森林再生事業と障害者雇用を推進しつつ高収益を続けるエフピコの取り組みに