*ニッセイ日経225インデックスファンドが信託報酬0.2625% 今回の改定後の信託報酬の数字だけを見ると、まだCMAMやeMAXISが勝る場合が多いようですね。STAMも(一部のファンドだけでも)もう一歩踏み込んでくれれば良かったのかもしれませんが、今後への期待感をあえて残したということで、これはこれで作戦かもしれません。 一方、比較的短期でEFTへリレー投資を考える人にとっては、信託報酬よりも信託財産留保額の方を重視する場合が多いですが、信託財産留保額が無い(場合が多い)、CMAMやeMAXISが好まれるでしょう。 同じインデックスファンドの中でも、それぞれ方向性というか特徴が見えてきたのは、面白いなぁ(こんなに商品選択に厚みが出てくるとは、数年前には全く考えられなかった現状です)。
先日、「新興国株ファンドパフォーマンス検証(STAM・EEM・VWO)」という記事を書き、その中で非常に大雑把に計算した騰落率(しかも1年)ですが、「必ずしも信託報酬の低い順に高成績とはなっていないんだね」なんて話をしていました。 この時は、記事の趣旨が別方向だった事もあり、騰落率と信託報酬の関連性について、これ以上突っ込んだ解析は行いませんでしたが、最近、「QUICK MoeyLife」にて、これに関連した面白い記事が書かれています。 「インデックスファンド騰落率ランキング-信託報酬順位との関連性」 「インデックスファンド騰落率ランキング、信託報酬との関連性を検証」 日経平均連動型とTOPIX連動型のインデックスファンド(ETFや確定拠出年金(DC)専用ファンドも含む)について、2009年11月末までの3年、5年、10年の騰落率と、信託報酬率がずらっとリストアップされ、その関連性が検討さ
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