やっぱり気になる新興国株式クラスですが、STAM新興国株式の実質コストは年率1.0183%と、eMAXIS新興国株式(年率1.15%)よりも低くなっています。 実質コストは毎年変動するので微妙なところですが、信託財産留保額は0.3%と変わりませんし、積み立て用投信をeMAXISからSTAMに切り換えてもよいかなという気はします。 あと、グローバルREITは、信託報酬に対してその他費用が高いですね。 その理由は、先日の三菱UFJ投信のブロガーミーティング(該当記事)で明らかになったとおり、グローバルREITの先物がないため、先物を活用したコスト削減がしづらいということなのかもしれません。 こちらは、STAMの実質コスト年率0.9384%に対してeMAXISは0.77%と、eMAXISの方が実質コストが低いようです。 コストは確実、リターンは不確実です。 低コストなインデックスファンドをうまく
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