6月19日付でクローバー・アセットマネジメントの社長が西生さんから宮内さんに交代したと発表されています。
6月19日付でクローバー・アセットマネジメントの社長が西生さんから宮内さんに交代したと発表されています。
吊られた男さんの記事生き残る独立系投信会社、死にゆく独立系投信会社(各社の経営状況)によるとさわかみ投信を除いてどこの会社も赤字経営で苦しいようです この現状を打開するには一般的には・・・ 投資家の積立額をもっと増やしてもらう基準価額の上昇によって信託報酬の増加積立してくれる投資家そのものを増やす こんなところでしょうか? 1番はまず無理でしょうね?だれもが月々の予算の範囲内で積立投資を行なっています 2番は独立系投信の努力とも言えそうですが実際は相場しだいなので期待できません 3番がどこも頑張っているところで宣伝・広告費を使い全国で営業展開しています 自分は4番めの選択肢として株式公開をして上場の道を進むのがいいのではないかと感じます 株式上場は経営者の夢であり様々な経営上のメリットを獲得して事業を拡大する手段です 上場のメリットこんなところ 優良企業としての知名度向上、企業信頼度の向上
2012年06月23日21:35 生き残る独立系投信会社、死にゆく独立系投信会社(各社の経営状況) カテゴリ投資信託・ETF銀行/証券会社/FX業者 tsurao Comment(8)Trackback(2) 前回のあまり称賛の声は聞こえないが、ひふみ投信/レオスのココが凄いの中で独立系投信について言及したので、今回はその各社の経営状況を少しチェックしてみます。 とはいっても細かいものを読むのは大変なので、まずは2008年3月末〜2011年3月末の下記項目です。 ・営業損益 ・営業収益 ・営業費用/管理費 ・経常損益 ・純損益 ※全社赤字です(参考のさわかみ投信除く) ※手作業ですので数字に誤りがあるかもしれません クローバー・アセットマネジメント、ユニオン投信、鎌倉投信、コモンズ投信の4社は営業費用/管理費に対して約4〜10%程度の営業収益であり、まだまだ利益を出すまでの道が遠い。 先に
2012年06月21日22:05 あまり称賛の声は聞こえないが、ひふみ投信/レオスのココが凄い カテゴリ投資信託・ETF銀行/証券会社/FX業者 tsurao Comment(5)Trackback(2) ひふみ投信 ●「R&Iファンド大賞2012」 最優秀ファンド賞 ●「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2011」 4位 と投資信託に与えられる賞を受賞しています。 R&Iファンド大賞の最優秀ファンド賞を受賞しているように日本株というカテゴリー内でのパフォーマンスも立派です。 そして「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2011」で上位に入ったように、一部の投資家を惹きつけていますが、それはパフォーマンスだけでなく、「素晴らしい投資銘柄選定理念」、「独立系」、「チョクハン」と言ったキーワードです。 そんなひふみ投信及び運用会社であるレオス・キャピタルワーク
独立系のコモンズ投信が、「こどもトラスト」という試みを始めると発表しました。英国で導入された公的制度「チャイルドトラスト」の考え方をベースとした「こどもトラスト」を、投資信託を活用したサービスとしてスタートするというもの 詳しくはこちら 今日、会長の渋澤さん(@shib30)ツイッター上でもけっこう話題になっていましたね。 ロイターの記事 コモンズ投信は顧客や企業との対話を掲げて、様々なセミナーを実施していますが、最近は 「パパ&ママ向けセミナー」を開いたりしていてユニークですね。 こうした試みが根づくかどうかまだ未知数ですが、教育資金=学資保険(と定期預金)というイメージが強いですが、ほかにもいろんな選択肢があるということが広まるきっかけになるとよいですね。加えて、コツコツ積み立て投資も・・・。 同じく独立系の鎌倉投信長は投資先、運用会社、投資家の三者で「受益者説明会」を行いたいと、先日
一昨日の日曜日、独立系直販投信8社合同でセミナー「直販投信が日本を元気にする」が開催されました。 私たちの世界でチョクハンとは、自分達で運用する投資信託(鎌倉投信であれば「結い2101」)を、銀行や証券会社を介さずにお客様に直接販売するという仕組みのこと。 野菜や果物に例えると、生産農家が産地直送でスーパーや農協等を介さずに直接お客さまの食卓に届けるのと同じです。 お客さまからみると、品揃えは限られるかもしれませんが、生産者の顔が見え、その生産の過程も良く知ることができます。 また、販売に関わる中間マージン(投信でいえば販売手数料)を下げることも期待されます。 金融商品は、野菜や果物のように、目で見、手で触れ、味わうことができません。 金融機関が扱う商品は“信頼”です。 今混沌とした時代だからこそ、尚更、チョクハンのような顔の見える金融がとても大切になっているように思います。 セミナーには
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 日曜日に渋谷フォーラムエイトで行われた「直販ファンドが日本を元気にする!」の第二部と最後のDVDプレゼントのTwitter実況のまとめです。 第二部は個別株投資を行っている4社(さわかみ、レオス、コモンズ、鎌倉)の話です。 話を聞いていて、一番ワクワクしたのはやっぱり澤上さん。 色々いわれていますが、ダントツに話が上手です。日本の株式市場に長期投資家の資金をどっぷり投入することで海外企業も日本市場に上場するようになって日本にいながら海外企業に容易に投資できるようになるなんて話はスゴイです。その為にさわかみファンドのリターンは他の直販ファンドに劣後するかもなんてところも言っちゃっていいの?って思いましたが。 何故さわかみファンドが2兆円とか資金を欲しがっているのかは理解できまし
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 昨日(日曜日)は直販投信祭りに行ってきました。 直販投信10本を運用する、運用会社8社が一堂に集まるのはこれが東京では初の試み。 この模様はツイッターで@msykさんと@makiko8ちゃんが中継してくれた(お疲れ様です!) ので、そちらをご覧ください。 前半はファンド・オブ・ファンズ5本の担当者からの説明+ディスカッション。 後半は日本株ファンド(設計上は海外株に投資できる設計になっている投信もありますが現状は日本株だけ)の担当者からのお話・ディスカッションという流れ。 前半のFoFについては、セゾン投信以外の4ファンドについては、いまひとつ違いが分かりませんでした。投資方針やファンドの選択基準、資産配分の決定プロセスなどをもう少し説明していただけると理解が深まったのではないかと
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 日曜日に渋谷フォーラムエイトで開催された直販投信8社11ファンドの担当者が集まったセミナーの模様をTwitterで中継しました。 せっかくなので、流れて消えてしまうTweetをブログに残しておきたいと思います。 参加各社 さわかみ投信 ありがとう投信 セゾン投信 クローバー・アセットマネジメント ユニオン投信 レオス・キャピタルワークス コモンズ投信 鎌倉投信 4月に大阪で行われたセミナーでは講談、そして正座してファンドの紹介、10名によるパネルディスカッションという流れでしたが、今回はファンドオブファンズ系の第一部と個別株投資系の第二部という二部構成になっていました。 最後に、来年も是非このような会を開きたいという事でしたので、期待したいと思います。 それ
直販の父=さわかみ投信澤上篤人さんが「直販ファンドが日本を元気にする」宣言! 本日、5月23日(日)、都内でセミナー「直販ファンドが日本を元気にする」、通称「直販投信祭り」が開催されました。 直販投信の8社、10ファンドが一堂に会する歴史的なイベントです。すでに4月11日(日)に大阪で開催されていて今回はそれの東京版となります。 会場はぎっしりですね 当日はあいにくの雨模様。それでも申し込み300名に対して、7,8割の参加者があったそうです。この手のセミナーで天気が悪いと歩留まりはもっとよくないのが普通。関心の高さの表れとお見受けしました。 ぱっとみたところ30代、40代が多い感じで、一般の株式セミナーよりは年齢が低め。男女比は8対2といったところでしょうか? ちなみに私の前にいらした女性の方は九州からいらしたそう。その隣の35歳男性の方は「何かやらないといけないと思うけど、株式投
Unknown (かえる) 2010-03-17 20:52:25 何社かの直販投信のかたにお話聞かせて頂きましたが、中にはネット証券で扱われるのであれば、運用会社を辞めるという方もおられました。 今のただ売ると言う姿勢がいやで立ち上がった人たちが多いので利便性のためにと言うのは難しいかもしれませんね。 まぁー僕としては、引き落としもできますし、特定口座もできるので、それほど不便を感じないのですが・・・・。 ただ、販路は増えて欲しいと思っています。一番は401kで取り扱って欲しいですが、難しいようですね。 返信する 信託報酬の窓口分まで欲しいから 証券会社で売らない? (矢向) 2010-03-18 23:32:38 >中にはネット証券で扱われるのであれば、運用会社を辞めるという方もおられました。 運用をしたい、得意としている、コネクションがしっかりしているから運用会社を立ち上げるのかと思
「浪花おふくろ,かいたく,らくちん投信 合併」のニュースに合わせて, グラフを整理しておいた。 今後を考えていくための基礎資料として,提出しておきたいと思う。 データは,毎週末に,ホームページでコツコツひろっているもの。 ・純資産総額 ・基準価額 ・口座数 についての時系列の推移。2010年1月26日時点。 浪花おふくろファンド,かいたくファンド,らくちんファンド, ひふみ投信,ユニオンファンド,コモンズ30フファンド。 いずれも,2008~2009年にかけて設定された, 独立・直販で, 長期運用を指向しているファンド(投資信託)である。 (画像をクリックすると,拡大します) ●等差目盛り ●等比目盛り(=片対数グラフ) [memo] ●全体に株価が回復基調なので,基準価額は,どこも上がっている。 それに伴って,各ファンドとも純資産総額は右肩上がり。 ●ユニオンファンドの純資産の伸びが順調
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