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2008年9月23日のブックマーク (3件)

  • ほったらかしのススメ

    2024 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. » 2024 09 2008/09/22 (Mon) 9月20日(土)に秋葉原で開催されたセゾン投信主催のセミナー「ほったらかしのススメ」~時間もお金も限られているけど資産形成はできる~に参加して参りましたのでご報告させていただきます。今回は独立系FPである中桐氏が投資初心者に長期投資をどのように説明するのかに個人的に興味があり、参加を申し込みました。なお事前に案内されていたプログラムは下記のとおりです。 第1部 講演 1.「投資は、ほったらかすほど上手くいく」 中桐啓貴氏(ファイナンシャル・プランナー) 2.「急がないでゆったりと経済の波に乗ろう」 中野晴啓(セゾン投信社長) 3.「シンプルで有効な投

    ほったらかしのススメ
  • アルファ(α)からベータ(β)へ - SHINOBY'S WORLD

    今朝の日経新聞朝刊の経済教室は池尾和人教授が書いていますが、これからの資産運用にヒントと勇気を与えてくれるものでした。 金融活動の利益の源泉には 1.アービトラージ型 と 2.バリューアップ型 が存在し、前者のような市場の歪みを見つけることによって「安く買って高く売る」ビジネスモデルの終焉が今回の米国の金融危機の根的な要因であるとの見方です。 つまり、デリバティブやサブプライムローンによって、(意図的か意図的でないかは別として)適切な情報提供をされたものとされないものの間に情報格差(金融リテラシーの差)が発生し、金融業界に多額の利益が発生したということです。例えば、 ・デリバティブによって各種のリスクに価格が付けられるようになり、価格体系の歪みから先駆者に「創業者利得」がもたらされましたが、それは裁定取引を多くの人がすることになるにつれ歪みが無くなり利益を得られなくなります。 ・

  • 果たしてこんな時期に投資を始めてよいのか?

    こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 アメリカ発の金融危機発生は、 大西洋をはさんでヨーロッパに飛び火し、 世界中の金融機関に再編を促しています。 というより、まさに今 「金融業界の地図」が 塗り換えられようとしているのです。 9月18日の日経新聞「経済教室」では、 慶応義塾大学教授の池尾和人氏が 【裁定型業務の限界超えよ】と題して、 今回の金融危機を俯瞰して解説されていました。 (今年の「経済教室」の中では群を抜く内容です) 池尾教授は、この20年間伸長してきた 投資銀行による「市場の歪みを突く戦略」 =裁定型の業務 は終焉を迎えたと喝破しています。 今後はバリューアップ(価値創造支援型)の 金融サービスを行っていく努力を、 各金融機関は行う必要があるとも語っています。 今起こっていることは、 金融サービス業が ・自分主人公「突破型」から、 ・縁の下の力持

    果たしてこんな時期に投資を始めてよいのか?