こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 「このファンドは良いですよ、悪いですよ」という目安を、 個人投資家にも分かるよう解説してくれる会社があったらな。 そういう思いから、 米国のモーニングスター社は生まれました。 わたしは本家「モーニングスター」のサイトで、 ファンドの手数料内訳、ファンドの組入れ銘柄、 また、ファンドマネージャーが、 そのファンドをどれくらい担当しているのかなど、 投資信託の「詳細情報」の見方を学びました。 (懐かしいです..) ファンドの本家アメリカにおいては、 【ファンド評価会社】がファンドの普及に 果たした役割は大きいと言われています。 それは、ファンド評価会社が 【中立・客観的な立場からの評価】を モットーにしてきたからです(ここ、重要!) そして、その「日本版」が 日本のモーニングスターです。 このサイトを使いこなすことができれば
今回の参議院選では、121の議席が改選されました。73名が選挙区、48名が比例区です。参院選の選挙区は一票の格差が衆院選より更に大きく、今回も鳥取県民は神奈川県民の5倍の権利を与えられました。 実際に、神奈川県では70万票近くを獲得しながら落選した候補者がいる一方で、鳥取、徳島、高知県では16万票以下でも当選です。そこで今日は、「もしも選挙区割りがなく、得票数の多い順に当選していたらどうなっていたのか」をみてみましょう。 下記は、選挙区の候補者を獲得票順に並べたものです。全国の有権者の票が同じ重みであれば、この表の上から73名が当選するはずでした。 白の欄の人は順当に当選した人です。 青色の人は、「本来この得票数なら当選するはずなのに、一票の軽さのために落選した人」です。 皮肉なことに、このあからさまな格差選挙を有効であると強弁する最高裁のお仲間、現職法務大臣の千葉景子氏が「最も多くの票を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く