新著発売に伴い、とっても嬉しいメールを以前社外取締役を務められていた方から頂いたので、そのまま転載します。 このブログを書かれている方です ⇒ http://rakuchin.at.webry.info/ 「一緒にビジネスしていて楽しい相手」。 これこそが、多くの人を巻き込み、うねりを作っていくために不可欠なものなのか、と気付かせられました。 ●●●●● 132億円目を集めた08年のラウンドのとき、 投資を検討している機関投資家から、 投資判断に使うreference checkのため 小職(当時非常勤取締役)への面談を求めれ、 たくさん会いました。 小職は、ある程度客観的な視点を見せながらも、もちろん、 ライフネットが投資するに値するいい会社であるとアピールしようとしました。 質疑応答が続くと、途中のやまばで、決まってどの投資家も、 経営者の人となりについて、主観的でいいので、話してくれ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞に、投信の分配金競争加熱という記事が出ていました。 【日経新聞2010年11月18日朝刊4面より引用】 投信の分配金競争加熱 「実力以上」の商品も 投資信託の運用収益を還元する分配金を巡って、運用会社の競争が過熱している。リスクの高い海外不動産や外債などで運用して高額の分配金を出す投信が急増しており、公募投信全体の10月の平均利回りは7.0%と、約3年ぶりに過去最高を更新した。投信の高分配競争が激しくなるなか、過去の運用益の取り崩しや元本の払い戻しなどで「実力以上」の高分配を維持している商品もある。 【引用おわり】 以前の記事「分配金の誤解」で、投資家の中には、投信の分配金に対して誤解をしているかたが多くいらっしゃるようだと書きました。 具体的には、(1)分配金の支払いは基準価額の下落要因、(2)複利効果が期待できない、(3)分
教授 経済制度・経済政策研究部門 ● 専門分野:日本経済論、マクロ経済学、産業組織論 ● 科学研究費補助金研究者番号:30323893 研究歴 研究者としての最初の仕事は政府の社会資本整備と経済発展に関する経済理論モデルの構築でした。その後、博士論文としてYale大学に提出したものは、二国の動学マクロモデルを用いた租税政策の国際波及メカニズムを分析したものです。一橋大学に着任した後は経済理論モデルの構築よりもむしろ実証研究に重点をおいております。具体的には(1)日本企業の役員報酬の決定と企業内トーナメントモデルの有効性、(2)多部門景気循環モデルの実証分析、(3)日本企業の社長交代と役員構成に関する実証研究、(4)家計の消費と貯蓄に関する動学モデルの構造推計、を主に行ってきております。また、アジア諸国やロシアの企業データを用いた役員構成や雇用調整の研究も行いました。 現在進行中の研究プロジ
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