2023年3月30日付で、SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(旧モーニングスター株式会社)による「モーニングスター」ブランドの使用は終了となりました。今後は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社が米国Morningstar, Inc.が提供する各種サービスを、日本にて展開いたします。
すぐ使える「非課税の投資優遇制度」 前回に引き続き、“まじめな勤め人”Aさんとの会話だ。 服部:「ところで、貯金するって、ボーナスの運用のこと?それとも毎月こつこつ積み立てることを考えているの?」 Aさん:「一応、両方ですけど、ボーナスはたいして出るわけじゃないし、むしろ積み立ての方を知りたいですね」 服部:「なるほど。じゃあ、その前に尋ねるけれど、君の勤め先はどんな年金制度になっているの?」 Aさん:「年金ですか…」 積み立て貯蓄の話に、なぜ年金のことを持ち出したか。それは、確定拠出年金という資産形成に非常に有利な制度があるからだ。確定拠出年金というのは、大まかに言えば、自分で掛け金の額を決めて、毎月積み立て、自分で運用する仕組みの制度で、企業型と個人型とがある。会社員の場合、比較的規模の大きい会社なら厚生年金、さらには企業独自の企業年金があり、会社が年金制度として企業型確定拠出年金を実
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 大和証券が公募投信としては初のマイクロファイナンスファンドを販売しました。 公募投信以外ではミュージックセキュリティーズがNPO法人Living in Peaceが企画したマイクロファイナンスファンドの販売を既に行っています。(現在カンボジア3ー2の募集中) そこで、両者を比較してみたいと思います。 投資家が投資しやすい金融商品としてリスクを分散(軽減)したマイクロファイナンスファンドが大和、現地のマイクロファイナンス機関を通じて現地の人を支援したいというプロジェクトファイナンスに近いのがミュージックセキュリティーズのカンボジア3−2という感じになっています。 1.投資スキーム 大和マイクロファイナンス・ファンド: 東京海上アセットマネジメントはDWMアセット・マネジメン
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