目論見書や運用報告書から重要な部分をピックアップしていこうという企画の第二弾は先日運用報告書が公開された「かいたくファンド」 参考資料はこちらです。 交付目論見書 第三期運用報告書 月次レポート(2011.02) 目論見書、運用報告書を読むにあたり、竹川美奈子さんが提唱するP-CCAP(ピーキャップ)の法則を利用します。 ・Policy(運用ポリシー) ・Cost(手数料) ・going-Concern(継続性) ・Asset(純資産総額) ・Performance(運用実績) 1.運用ポリシー(Policy) かいたくファンドの目指すこと ・「世界投資」を通じて世界と個人をつなぎます ・「分散投資」でリスクをおさえ、安定的な成長をめざします ・直販をつうじて、投資家との二人三脚で、「長期投資」をつらぬきます 運用方針 ・運用にあたっては、厳格な基準に基づ
目論見書や運用報告書から重要な部分をピックアップしていこうというコーナーです。 今後、セレクトファンドを全て網羅していく予定です。 第一回目はこの間「はじめてのコモンズ」セミナーにも行ったコモンズ30ファンド。 参考資料はこちらです。 目論見書(2010年10月版) 第一期運用報告書 第二期運用報告書 販売用資料 2011年2月28日発行コモンズレター コモンズ30ファンド(モーニングスター) 目論見書を読むにあたり、竹川美奈子さんが提唱するP-CCAP(ピーキャップ)の法則を利用します。 ・Policy(運用ポリシー) ・Cost(手数料) ・going-Concern(継続性) ・Asset(純資産総額) ・Performance(運用実績) 1.運用ポリシー(Policy) コモンズ30ファンドの運用理念、投資方針について目論見書にはこのように書いて
コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べの埼玉版『コツコツ投資家がコツコツ集まる会 in 埼玉(所沢) #1』が先ほど終わりました。 今回の参加者は4名でしたが、予定時間をオーバーするくらい楽しく話し込みました! 参加者のみなさんありがとうございました! 今回の参加者は ・個別株投資をしていて積み立て投資に興味にある方 1名、 ・リーマンショックで一旦積み立て投資を止めて最近再開した人 1名 ・最近積み立て投資を始めた春から社会人の大学生 1名 という風に少人数ながらもバラエティに富んでいてコツコツ埼玉に相応しい面々が揃ったと思います。 自己紹介の後、まずは星野さんのコンテンツを使って「つみたて投資」の特徴を話しながら、食事をして徐々に色んなことを話すという風に展開されました。 個別株をしている人にとっては投信は自分が思うような運用をしてくれるかどうか?が気になるところというよ
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 大和証券が公募投信としては初のマイクロファイナンスファンドを販売しました。 公募投信以外ではミュージックセキュリティーズがNPO法人Living in Peaceが企画したマイクロファイナンスファンドの販売を既に行っています。(現在カンボジア3ー2の募集中) そこで、両者を比較してみたいと思います。 投資家が投資しやすい金融商品としてリスクを分散(軽減)したマイクロファイナンスファンドが大和、現地のマイクロファイナンス機関を通じて現地の人を支援したいというプロジェクトファイナンスに近いのがミュージックセキュリティーズのカンボジア3−2という感じになっています。 1.投資スキーム 大和マイクロファイナンス・ファンド: 東京海上アセットマネジメントはDWMアセット・マネジメン
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 今日のひふみサロンはつみたて投資を研究して『半値になっても儲かる「つみたて投資」 』も出版された星野泰平さんでした。 題して「今年は『つみたて投資』をはじめよう!」です。 印象的なグラフでつみたて投資の効能についてわかりやすく説明していただきました。 また、藤野さんからは運用サイドから見たつみたて投資のメリットも話が聞けました。 つみたて投資は投資家と運用会社が二人三脚で一緒に育っていける手法だと思います。 一攫千金を目指すなら一括投資ですが、ほどほどのリターンで良くて失敗したくないなら「つみたて投資」がおすすめです。 また、つみたて投資は最終段階の価格が非常に大事ですが、もし運悪くリーマンショックのような事態になった場合でも過去の検証ではだいたい3年程度で回復している
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 今年もインデックス投資ナイトで「投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2010」が発表されました。 (結果はこちら) 今年は住信アセットマネジメントのSTAMグローバル株式インデックスオープンが見事に返り咲き。 投資家から二年前のインデックス投資ナイトでの授賞式の際に信託報酬の低減について言及して、実行したことを評価する声が大きかったのが勝因でした。 投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2010結果 2位のeMAXIS 新興国株式インデックスとは11ポイント差あったのですが、これを投票した人数順にするとまた結果が変わってきます。 投票人数順 投票人数順では2位のeMAXIS新興国株式インデックスが1位に繰り上がり、3位には同じくeMAXISシリーズのeMAXIS全
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く