こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 (そもそも)FXや個別株の【短期売買】と、 投資信託を用いた【長期保有】を、 同じ「投資」という枠で括るのはおかしいと思いませんか? 【短期売買法】と【長期保有法】は、 その「世界」がまったく異なります。 見える景色も違えば、 流れている空気も違います。 その行為そのものにかける「時間」も まったく異なるのです。 そこでわたしは、 ネット証券の担当者の方に言いたいのです。 SBI証券や楽天証券や、 マネックス証券やカブドットコム証券などの 「サイト」を見るたび、わたしは思います。 FXや、個別株を用いた【短期売買】と、 投資信託を用いた【長期投資】を、 ◆ どうして 【ひと括りにしてしまうの??】と。 (はっきり言って) ⇒ FX、個別株を売買する人は、 STAMの「インデックスファンドシリーズ」になんて、 興味ないので
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 わたしの思考やノウハウは、 お客様とお話し合いをする中で突然目覚めたりします。 たとえば、 ブローカー(仲介業者)としてのネット証券は、 もはや【品揃えの違い】を打ち出しにくくなっています。 手数料収入についても 競争が激しくなっているため、 利益率が伸びていくのは難しい状況です。 金融商品の売り買い時だけでなく、 資産の管理そのもので フィー(報酬)を得ていくモデルを構築することが 必要ではないでしょうか。 先日、マネ缶スクール「スタンダードコース」を 開催したときのこと。 質疑応答の時間で、 Tさんという参加者の方が 積立て投資についてこんな疑問を投げかけられたのです。 「カンさん。積立て投資術の本で、 「年に1度のリ・バランス」について言及していますね。 その主旨は理解できたのですが、 自分で毎月の「配分割合」と、
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 昨日、お台場で開催された 【インデックス投資ナイト】に参加された皆さん、 たいへんお疲れさまでした。 (主催のえんどうさん、イーノさん、ありがとうございました) (いやあ、ほんとに 満席 でしたね。驚きました) わたしはゲストスピーカーのひとりだったのですが、 自分でしゃべりながら(同時に)一聴衆として 「座談会」を大いに楽しんでいました。 今回、もっとも楽しみにしていたのは はじめてお会いする山崎 元さんのトークでした。 事前に竹川美奈子さんから、 「山崎さんはしゃべり出すと止まらないかも・・」 と聞いていたので、 どんな雰囲気になるのだろうと思っていましたが、 いやはや、 歯に衣着せぬトークはお噂通り。 (壇上で、わたし何度も拍手をしていました・・) 皆が内心思っていることを ズバっと言っていただくと、 本当に溜飲が
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 アメリカ発の金融危機発生は、 大西洋をはさんでヨーロッパに飛び火し、 世界中の金融機関に再編を促しています。 というより、まさに今 「金融業界の地図」が 塗り換えられようとしているのです。 9月18日の日経新聞「経済教室」では、 慶応義塾大学教授の池尾和人氏が 【裁定型業務の限界超えよ】と題して、 今回の金融危機を俯瞰して解説されていました。 (今年の「経済教室」の中では群を抜く内容です) 池尾教授は、この20年間伸長してきた 投資銀行による「市場の歪みを突く戦略」 =裁定型の業務 は終焉を迎えたと喝破しています。 今後はバリューアップ(価値創造支援型)の 金融サービスを行っていく努力を、 各金融機関は行う必要があるとも語っています。 今起こっていることは、 金融サービス業が ・自分主人公「突破型」から、 ・縁の下の力持
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く