30代で必ず積むべき資産運用初体験方法30代あるいは40代で、必ず投資経験を積んでほしいと思います。具体的にはどのような運用をして、どのような経験を重ねておけばいいのか、ポイントをまとめてみます。60歳になって「ネギを背負ったカモ」にならないように! 30代から40代で必ず運用経験を積みたい もし、30代もしくは40代であって、投資経験ゼロであるなら、今すぐここに書かれていることを実行して、投資の実体験を積んでください。 そうしないと、あなたは大きく損をする可能性が山積みだからです。 よく投資をしないと損をすると言われます。しかし、銀行預金だけではあなたは損をしているとか言われてもなかなかぴんとこないかもしれません。 それでも、投資をしないと確実に損をすることがあります。それは「経験を得られない」という損です。 実際に投資をしてみなければ投資について知ることはできません。そして、これからの
日本の年金制度は3階建て 日本の年金制度は、よく家にたとえられて「2階建て」「3階建て」といわれます。公的年金だけだと2階建て、それに上乗せする年金制度を含めると3階建てとなりなす。 1階部分:全国民共通の年金制度である「国民年金」 2階部分:会社員、公務員の年金制度である「厚生年金」 3階部分:会社独自の年金制度である「企業年金」、公務員独自の上乗せ制度である「年金払い退職給付」 これを図で表すと以下のとおりです。 現在の年金制度は、職業別で1階建ての人もいるし、3階建ての人もいるシステムです。当然、通常は「1階建て」より「3階建て」のほうが、受け取る年金額は多くなります 年金一元化により共済年金が厚生年金へ統合 公務員等の年金制度は、2015年9月までは2階部分が「共済年金」、3階部分は「職域加算」でした。ただ、2015年10月から共済年金は厚生年金に一元化。3階部分について職域加算が
F山:子どもが大学生と中学三年生で、教育費の負担が大変です。そうはいっても次男の大学進学にかかるお金も必要なので、なんとかやりくりして、月3万円を貯金しています。 澤上:子どもが大学生の時期は最も家計が苦しい時期。それでも貯金しているのは、立派だね。 F山:今のままでは定年後も住宅ローンが残ってしまうので、頑張らないと。貯金が300万円、ほかに50万円位、株を持っていますが、今は他に投資にお金を回せる状態ではないですよね? 澤上:いや、そうでもないよ。次男が大学生になるときには長男は卒業しているから、今後も毎月のやりくりはそんなに変わらないよね。それなら用意すべき教育費は次男の大学の入学資金。あと3年あるから、私のような長期投資家からしたら、すぐに投資をしなさい、と言いたいね。 F山:ボーナスからも少し貯蓄できるので、毎月の貯蓄と合わせれば、入学資金は準備できますね。でも、3年後にお金が必
「仕事とは何か?」を小学校で教える理由「経済のプロが小学校にやってきた」シリーズでは、仕事と経済の授業をお伝えしてきた。ここで見えてきたのが「キャリア教育」の重要性だ。県単位ではどう考えているのか?これについて県の学校教育課の方に話を伺った。 「経済のプロが小学校にやってきた」シリーズで、仕事と経済の授業の内容をお伝えしてきた。経済のプロが小学生に語りかけるという、珍しい授業だ。 【バックナンバー】 第1回目 仕事を問う(仕事とは何か?) 第2回目 給料の謎(なぜ給料をもらえるのか?) 第3回目 サザエさんで仕事を考える 第4回目 中国に負けるな! 小学校での「仕事と経済」の授業をするうえで、1つのキーワードとして出てきたのが「キャリア教育」だった。聞きなれない言葉に「なんだ、それは?」と思ったし、なぜそのような教育が必要になったのか?というシンプルな疑問も生まれた。 キャリア教育に関して
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