最近、不評も多くなってしまったさわかみファンドですが、この激動の3月のパフォーマンスは、どうだったのでしょうか? 気になりますねーーー、うん、気になる。 ・・・・・・見てみます。 日経平均とTOPIXをオーバーパフォームしています。 うーーむ、さわかみファンド恐るべし(^^;) 直近の運用状況レポートを見る限り、東京電力は組み込んでいなかったようです。(というか電力全般を組み込んでない) それがよかったのかどうかはわかりませんm(__)m。 さて、日経平均連動ファンドと揶揄されたパフォーマンスの汚名をここ一番で晴らしたわけですが、 そんな今こそ・・・・ 信託報酬率を下げるべき! とあえて言っておきましょう! さわかみ先生が「長期投資」「長期投資」と連呼してくれたおかげで、長期投資家は増えたと思うのですが、そのため、長期投資家の金融リテラシーは、もれなく、うっかり向上してしまいました(笑)
日興アセットさんが、ETF を新たに上場です。「世界株式」と「豪州リート」 の2本。 ニュースリリースはこちら。 Tansney Gohn さんから、情報いただきました。ありがとうございます。 気になるのは、なんといっても 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 ですね。 これ一本で、先進国23カ国、新興国21カ国に投資できちゃいます。 MSCIインデックスがそれぞれの国を先進国に分類するのか、新興国に分類するのか悩まなくて済みますねーー。 案内(こちら)によると新興国の比率は、14.5%になっていました。結構新興国比率が増えてきましたね。 さて、気になる信託報酬。 実質0.315%(税込)。 さすが、ETF。安いですね! ただし、1680と1681を組み合わせた方が若干ですが、安く上がりますが、面倒ではあります。 問題は、基準価額との乖離率。こちらは、上場(3/8
去る2/10付けの資産の比較です。(クリックすると大きくなります) 一言で言うと eMAXISシリーズは、新興国株式に強く(という人気がある) STAMシリーズは、先進国株式に強い(というか人気がある) 他の資産クラスは、大差なし。 これは、それぞれのファンドが設定された時期や、その時の信託報酬の差などが影響しているのかもしれません。eMAXISは、なんといっても、先進国株式と新興国株式の信託報酬率が等しいというすごい特徴があり、新興国株式クラスに割安感があるせいでしょうかねー。 ところで、投資家のみなさまにおかれましても、新興国重視派と先進国重視派に分かれると思いますが、みなさまは、いかがでしょうか? 私は、いまのところ先進国派です。さしたる理由はないようなあるような。 現状の時価総額比から考えた妥当な線でよいのではないか? とか、 新興国も成長したらMSCIが基準を変えて、先進国株式の
なんですか~!!!! その他コスト が多いじゃないですか~!!! 按分すると、保有コストは、0.8715%ではなく1.5%になっちゃいます。 住信さんは、良心的に運営していると思いますので、これは、 運用技術の問題ではないかと思います。 2.分配金 ゼロです。 3.ベンチマークとの乖離 △1.6% 看過できない乖離です。 銘柄要因(銘柄組み入れ比率較差の他、DR(預託証券)、ETFの組み入れによる影響)によるものが、△3.8%。これが足を引っ張っています。って、これも運用上のテクニカルな問題?よくわからないなー。 ETF? 運用報告書のP7によると、なんと! バンガードのEMERGING MARKET ETFを組み入れている模様です!!! えーー、なにそれ! 心配です。 追伸 グローバル株式インデックスの方は、立派な運用のようです(こちら)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く