ホンダの株価がトヨタを一時逆転 2010.02.04 投資 リコール問題によって大きく株価も下げるトヨタが、バブル後初めてホンダの株価を下回ったそうです。 4日前場の東京株式市場でホンダの株価がトヨタの株価を逆転した。寄り付きはホンダが前日比160円高の3300円だった一方、トヨタは同140円安の3260円。ホンダは2006年に株式分割を実施した。この株式分割を考慮した上で、きょうの終値でホンダがトヨタを上回れば、1990年のバブル経済崩壊後、初めてとなる。(NIKKEI NET) これはかなり重要なことなので、たとえ話で説明します。 ピザ作りが趣味のH君とT君。 ピザを大きく伸ばすにはテクニックが必要で、これを身につけるには時間がかかります。 今日、H君とT君は一緒にそれぞれ巨大なピザを作りました。大きさをみると、実力に長けるT君のピザはH君の2倍近くありました。 そのままでは
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 これはまずいな、と思った新聞記事をご紹介する。「日本経済新聞」を購読されている読者は、1月14日の朝刊1面に掲載された「個人マネー 利回り重視」と題する記事を見てほしい。「個人向け金融商品の利回りを比べると(年率)」というタイトルの比較表が付いているのだが、これがいかにも誤解を招きそうな代物だ。 表のトップには投資信託7.4%とあり、これは昨年末時点の公募投信の平均分配金利回りだという。以
今朝の鎌倉は雪景色。 流石に寒く朝方はかじかむ手を温めながら仕事をしていました。 話は変わりますが、今月末26日の説明会には、わざわざ京都からご参加下さるお客様がおられます。 お母様もご一緒ということでとても有りがたいことです。 実は、その方の高校生になるお子様も自分で投資を始めたいとお年玉で口座を開設して下さいました。そして、このように鎌倉投信からの便りを楽しそうに読んでいるとのことです。 「貴社からの連絡を、楽しそうに読んでいる高校1年生の息子を見ていると、かなり不思議な気分になりますが、とてもすてきな社会勉強の材料を与えてくださったことに感謝しております。」 「結い 2101」を通じて、未来の大人たちのためにも何か価値あるものを残したい、夢や希望を伝えたい。このメッセージを読みながら改めてそんな思いを呼びさましました。 お客様に励まされます。 ありがとうございました!
日興アセットマネジメントが設定した上場MSCI世界株(MSCI ACWI、除く日本)が3月8日に東証に上場することになった(東証)。 上場MSCI世界株(MSCI ACWI、除く日本)は、日本を除く先進国、新興国44カ国の株式に投資できるETF。信託報酬は0.315%なので、上場MSCIコクサイ株(1680)と上場MSCIエマージング株(1681)の組み合わせよりも若干高いが、それでも納得できるレベルだ。 興味深いのは日興アセットマネジメントが、掲載しているETFのコラム。内容は以下の通り: 上場MSCIコクサイ株(1680)と上場MSCIエマージング株(1681)の2本のETFを85対15くらいの比率で投資すれば同じような投資効果が得られる。日本も含めた本当の全世界にすることも考えられるが、機関投資家にとっては日本が入っていると資産配分がしづらくなることや、基準価額算出ルール上、日本と諸
日興アセットさんが、ETF を新たに上場です。「世界株式」と「豪州リート」 の2本。 ニュースリリースはこちら。 Tansney Gohn さんから、情報いただきました。ありがとうございます。 気になるのは、なんといっても 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 ですね。 これ一本で、先進国23カ国、新興国21カ国に投資できちゃいます。 MSCIインデックスがそれぞれの国を先進国に分類するのか、新興国に分類するのか悩まなくて済みますねーー。 案内(こちら)によると新興国の比率は、14.5%になっていました。結構新興国比率が増えてきましたね。 さて、気になる信託報酬。 実質0.315%(税込)。 さすが、ETF。安いですね! ただし、1680と1681を組み合わせた方が若干ですが、安く上がりますが、面倒ではあります。 問題は、基準価額との乖離率。こちらは、上場(3/8
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日興アセットマネジメントは、新興国を含む世界株式に投資するETF「上場MSCI世界株」(1554)、豪州REITに投資するETF「上場Aリート」(1555)を3月に東証に上場すると発表しました。 日興アセットマネジメント プレスリリース 2011/02/14 「世界株式」と「豪州リート」、2本のETFを新たに上場 販売資料によると、商品概要は以下のとおり。 ・「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本」(愛称:上場MSCI世界株)(1554) MSCI ACWI ex JAPAN インデックス連動・信託報酬年率0.315%(税込) ・「上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)」(愛称:上場Aリート)(1555) S&P/ASX 200 A-REIT 指数連動・信託報酬年率0.4725%(税
※基準価額は、信託報酬控除後の値です。 ※指数は、グラフの始点の基準価額に合わせて指数化しております。 ※MSCI ACWI ex Japanインデックスに関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。 ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保障するものではありません。 ファンドの特色 当ファンドは、主として別に定める投資信託証券の一部またはすべてに投資を行ない、信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を円換算したMSCI ACWI ex Japanインデックスの変動率に一致させることをめざして運用を行ないます。 受益権を東京証券取引所に上場しており、取引時間中であればいつでも売買が可能です。 売買単位は10口単位です。(有価証券届出書提出日現在) 売買手数料は、取扱会社が定めるものによります。 取引方法は原則として株式と同様です。 ※詳しくは、取扱会
本日、上場の承認を得た新しいETFについて、ご紹介いたします。当社のETFとしては18本目と19本目のETFになります。当社のETFも本数が増えたなあと感慨もひとしおです。それぞれのETFの仕組み、分配頻度などの設計に伴なう課題を乗り越えた過程を思い起こします。今回の2本のETFは海外の資産を投資対象にした金銭設定・金銭償還型のETFになります。(ETTの設定方法についてのコラム「No.8 投資対象の広がりとともに改良されるETFの仕組み」) 先進国投資も新興国投資もこのETF1本で ~上場MSCI世界株 3月8日に東京証券取引所に上場する上場MSCI世界株(1554)は、MSCI ACWI=All Country World Index(除く日本)に連動をめざすETFになります。日本を除く、先進国、新興国44カ国の株式に一度に投資ができるETFです。昨年、当社は先進国の株式に投資する上場
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