2008年2月19日のブックマーク (1件)

  • 株式会社片山商店 兵庫県西脇市 老舗繊維機械商社

    播州織の産地 西脇 片山商店誕生 1792年に始まった播州織物。 その産地西脇市にて、 株式会社片山商店は1913年に創業。 以後、老舗の繊維機械商社として現在に至る。 織物産地の復活へ 崖っぷち開発 近年、安価な輸入製品により当該織物産地も打撃を受け、生産量が大幅に減少するなど産地経済は低迷。 2010年、産地の生き残りをかけ、5代目社長片山象三は「多品種小ロット生産システム」を2年の歳月をかけて開発。1の糸に色柄の違う9種類の糸を自動的につなぐことが可能な創造的で革新的な制御機器の開発に成功する。 第1回 「ものづくり日大賞」 「多品種小ロット生産システム」の優れた開発成果により、経糸の交換作業の排除、残糸の活用によるコストの低下、デザイン性のある新製品開発などにより国際競争力が向上する。また、こうした同社の取組の結果、2005年には第1回ものづくり日大賞内閣総理大臣賞を受賞。

    株式会社片山商店 兵庫県西脇市 老舗繊維機械商社
    renya
    renya 2008/02/19
    NHKのプロフェッショナル仕事の流儀での繊維機械の片山象三氏が代表を務める。