2019年2月8日のブックマーク (2件)

  • 朝起きたら、横にいる夫が突然死んでいた日の話(小谷 みどり) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    昨日まで元気に笑い、仕事に出かけて普通に生活していたパートナーが今日、突然亡くなる――。ドラマや小説の設定にはありそうな出来事だが、実際に経験した人はどんな衝撃を受けるのか。 奇しくも、「夫の突然死」に遭遇した小谷みどりさんは、第一生命経済研究所で自身が人の死にまつわる死生学の研究調査を仕事にする立場だった。その経験をふまえて『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』という書籍を刊行した小谷さんに、4回に分けて「パートナーを亡くすということ」を多面的に語っていただく。 「私が殺した?」 2011年4月29日――。朝、ふと目が覚めたら外が明るくなっていました。時計をみると6時過ぎ。夫(当時42歳)は7時には家を出て、成田空港からシンガポールへ向かう予定です。しかし家のなかは静まり返っており、起きている気配がありません。 私は慌てて飛び起き、夫の寝室に向かって、「早く起きて~。遅れる!!」と

    朝起きたら、横にいる夫が突然死んでいた日の話(小谷 みどり) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    renyuna
    renyuna 2019/02/08
    このようにカタチにする
  • 50歳目前で主婦が離婚を決めた理由と、子ども達の「意外な本音」(藤野 智子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    離婚をして2回目の春。進学で東京を離れることになった末娘から手紙をもらった。かわいらしいメッセージが並ぶなかに、こんな一文があった。 「離婚したと聞いたとき、はじめはふざけんな! と思ったけど、いまになってみると2人とも私の両親には変わりないし、パパとママが家でケンカしているよりずっといい状況になったし、それぞれ幸せになろうと頑張っているのをみると、これでよかったんだ、って思える。だから全然気にしないでね!」 結婚した数の3分の1が離婚している昨今、特に同居期間25年以上の離婚が若干増えている。フリーライターの藤野智子さんは、都内の高級住宅地の戸建てに夫と3人の子どもと住む主婦として、なに不自由ない生活をしていた。ただし、「夫が不機嫌にさえならなければ」だった。 夫の機嫌を伺い、NOと言えず、話し合いができない25年間を送り、話し合いを求めたときには暴力も受けた。その詳細は過去の記事に詳し

    50歳目前で主婦が離婚を決めた理由と、子ども達の「意外な本音」(藤野 智子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    renyuna
    renyuna 2019/02/08
    このように状況を客観的にまとめて、世の中に投じてみたら?このモヤモヤは吐き出して、モラ夫から逃げた母子の一例としてカタチにする