朝起きたら、横にいる夫が突然死んでいた日の話（小谷 みどり） | 現代ビジネス | 講談社（1/3）

昨日まで元気に笑い、仕事に出かけて普通に生活していたパートナーが今日、突然亡くなる――。ドラマや小説の設定にはありそうな出来事だが、実際に経験した人はどんな衝撃を受けるのか。 奇しくも、「夫の突然死」に遭遇した小谷みどりさんは、第一生命経済研究所で自身が人の死にまつわる死生学の研究調査を仕事にする立場だった。その経験をふまえて『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』という書籍を刊行した小谷さんに、4回に分けて「パートナーを亡くすということ」を多面的に語っていただく。 「私が殺した？」 2011年4月29日――。朝、ふと目が覚めたら外が明るくなっていました。時計をみると6時過ぎ。夫（当時42歳）は7時には家を出て、成田空港からシンガポールへ向かう予定です。しかし家のなかは静まり返っており、起きている気配がありません。 私は慌てて飛び起き、夫の寝室に向かって、「早く起きて～。遅れる!!」と

[u4k]

会社の人の言葉が酷い…奥さんに言う言葉じゃないだろ…

[maturi]

健康診断で膵臓がんをみのがされてもある程度　責任の範囲/やむなし感があるが（C/B）、 過労死　Karōshi　が看過されるのはまずいんじゃないか（責任の所在は？）

[lli]

うまく言葉にできないが何かチリチリしたものを感じる。

[tomk59]

自分に当てはめて妻が早くに死ぬことや自分が死んだ後の妻の姿を想像するととてもつらい。何よりも健康が大事。

[wiz7]

「それは、「私より先に死んでね。しかもまだ人生やり直しがきくうちに。」／せっかく過労死防止の良記事かと思ったら、なんだこれ……

[cinefuk]

"私の同僚は「過労死申請なんかして、ご主人は喜ぶと思う？」夫と親しかった会社の先輩は悪気もなく「あいつ、あの程度の労働時間で、過労死かなあ。僕なんてもっと労働時間が長い」と、メールをしてきたことです。"

[akupiyo]

"「過労死申請なんかして、ご主人は喜ぶと思う？」…「あいつ、あの程度の労働時間で、過労死かなあ。僕なんてもっと労働時間が長い」"

[gui1]

なぜころたし(´・ω・｀)

[renyuna]

このようにカタチにする

[summoned]

id:xevra 　いや、健康診断でも問題がなくてピンピンしてた人の死に自分のしょうもないテンプレ張ってネタにすんなよ

[itotto]

なんかすごく大事な部分が抜けてるように読める

[monomoti]

自分も同じ頃に妻を突然亡くした。それからずっと、何故そうなったのか考えている。まだあんまりわかっていない。

[fujibay1975]

人間みんな自分が大事ですから

[arajin]

「さまざまなことを周りの人に言われました。「あいつの妻は会社を訴えるらしい」という夫の同僚たちのうわさ話も耳に入ってきましたし、私の同僚のなかには、「過労死申請なんかして、ご主人は喜ぶと思う？」と忠告

[FUKAMACHI]

ひどい話だ。“もっと辛かったのは、夫と親しかった会社の先輩が悪気もなく、「あいつ、あの程度の労働時間で、過労死かなあ。僕なんてもっと労働時間が長い」と、私にメールをしてきたことです”

[quelo4]

夫を亡くして初めて気づいたこと、体験したことをわたしのこれからの人生や研究に活かすことで、「あなたの死を無駄にはしない」と改めて夫に誓いました

[MyPLB]

夫婦なのに、夫の交友関係をほとんど知らなかったことに、愕然としました。