先日、知人からのお誘いで大阪の西成に行ってきました。西成と言えば「日雇い労働者の街」というイメージが強く、危険な街だから近寄らない方がいいみたいなことを言う人もいるみたいです。 ただ、僕はそうしたちょっと危険な香りがする街というのに、なぜだかひかれてしまう人でしてね。しかもちょっと前に西成に住んで労働者として働いていたライターの方が書いた『ルポ西成 』という本を読んで、「なんてカオスな街なんだ‥‥‥。ここにはぜひ行ってみたい!!」と思っていたところ、知人から「じゃあ、行ってみます?」なんてお誘いがあったもんだから、これはもう行くっきゃないということで人生初大阪、人生初西成へと足を踏み入れたというわけです。 まぁ、行ってみて思ったのは「想像していたよりもさらにカオスな街だな‥‥‥」ということ。やはり人の話を聞くのと自分で実際に見て歩くのでは大違い。そういう点では、自分の足で西成に行ってほんと