タグ

2010年1月27日のブックマーク (6件)

  • 「今回はお祭です!」脚本家・中島かずきが”男のドリル”に託した熱すぎる想い

    ゼロ年代が終わり、この10年で一番「熱かった」アニメとは? そう問われれば、『天元突破グレンラガン』と答えるしかないだろう。ドリルに想いを込めて、ひたすら未来に向かって突き進む。そんないまどき珍しいくらいのド直球な熱血ロボットアニメ『グレンラガン』は、2007年のテレビ放映終了後も根強い人気を誇り、08年から09年にかけて2の劇場版が制作されるに至った。 そして、2010年1月27日。真の完結編となる『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』のDVDが、満を持して発売される。テレビシリーズの再編集版、という枠には収まりきらないほどの密度と勢いを秘めた『螺巌篇』に込められた想いとは一体何なのだろうか。作品の完結を記念して、前作『紅蓮篇』に続き今作『螺巌篇』でも脚を担当し、またその他にも編集者、「劇団☆新感線」の座付作家など多方面で活躍する中島かずき氏に、その全てを語ってもらった。 ■『螺巌

    「今回はお祭です!」脚本家・中島かずきが”男のドリル”に託した熱すぎる想い
  • 強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

    この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。 あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。 ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。 こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。 原典や文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。 歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに当の「教養」は存在しない。 難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。 そこで当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。 これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした物の力を分けてくれるもの

    強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2009年マンガベスト30+α!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 面白い!に沢山出会える。それがマンガの醍醐味だと思うんだ。 読み終わった後、嗚呼面白かった・・・と思える作品に出会えた時の満足感。 あのもう何物にも変え難いほどの高揚。 マンガを読んでいて一番幸せに感じる瞬間でもあります。 面白いマンガと出会う事は、幸せと出会う事と同義なんです。 僕らはいつも、エンターテイメントを欲していて。 その欲求をどれだけ満たしてくれるかが、幸せの1つの基準で。 マンガはそれを大きく満たしてくれる。 面白いマンガは、僕らに人生における潤いを与えて・・・くれるんだ! だから、面白いマンガに出会おう。 そして、面白いマンガを読もう。 だって、面白いマンガを読まないなんて勿体無いじゃない。 皆さんが沢山の「面白い」に出会って欲しいから。 今年もまた

  • 何度見てもすごい映画:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「何度見てもすごい映画」 1 マントルヒーター(北海道) :2009/12/21(月) 11:26:57.06 ID:rhFuW27A ?PLT(12000) ポイント特典 「何度見てもすごい50」決まる、「午前十時の映画祭」 映画演劇文化協会(松岡功会長)が主催する「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50」の上映作が決まった。往年の洋画50を全国の25劇場で、来年2月6日から1年間、連日午前10時から上映するもの。作品は次の通り。 カサブランカ▽第三の男▽天井桟敷の人々▽雨に唄えば▽ライムライト▽ローマの休日▽裏窓▽エデンの東▽ショウほど素敵な商売はない▽戦場にかける橋▽ 昼下りの情事▽鉄道員▽お熱いのがお好き▽十二人の怒れる男▽北北西に進路を取れ▽アパートの鍵貸します▽太陽がいっぱい▽チャップリンの独裁者▽ベン・ハー▽ウエスト・サイド物語▽アラ

  • 一巻で完結している面白いライトノベル(08年/09年版) - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    一巻(もしくは二巻)で完結している、面白いライトノベルを教えてください。 - 人力検索はてな というのを見かけたので、簡単に紹介してみる。ここ数年の作品限定。 『とある飛空士への追憶』犬村小六 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (446件) を見る次期皇妃を乗せて翔ぶ飛空士。手に汗握る空戦。映画のようなラブロマンス。 『とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)』というシリーズが出ているが、これは『追憶』の直接の続編ではない。 『死神ナッツと絶交デイズ』早矢塚かつや 死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫J) 作者: 早矢塚かつや,夕仁出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/05/21メディア: 文庫購入: 27人

    一巻で完結している面白いライトノベル(08年/09年版) - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー

    「ケータイを通じて、大人には見えない世界がそこにあって、若者が大人に見えない価値を“武装”している。そんな考えで物語を描きはじめました」 テレビシリーズに続き劇場版第1部が公開された、Production I.Gのアニメ「東のエデン」。国を動かすほどの力を持つコンシェルジュ機能で持ち主の願いを叶える「ノブレス携帯」や、ケータイカメラを使って対象物の情報を検索できる拡張現実(AR)技術「東のエデンシステム」が登場するなど、モバイルが物語と密接に絡み合う作品だ。3月には「東のエデン 劇場版 II Paradise Lost」が公開され、謎多き物語にいよいよ決着が付く。さらに同劇場版にはノブレス携帯はもちろん、NTTドコモのNEC製端末「N-02B」をベースにした“ノブレスフォン”も登場するなど、引き続きケータイが活躍するようだ。今回は作品の原作・脚・監督を務めた神山健治氏に、モバイルという切

    ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー