タイトルは見終わったあとの感想です。 鈴木Pのインタビューで「ジブリでは宮崎駿さんの口出しをスルーできるのが宮崎吾朗さんしかいなかった」と言っていたことを考えると、もしかしたらこれでなんとかジブリも延命できたのかもしれない、とも。宮崎吾朗さんはアニメど素人だったはずなのに、二度目の監督でこれが出せるなら十分及第点じゃないかな。ドワンゴ会長の川上さんが吾朗さんは天才って言ってたのもあながち否定できない。 川上氏: 鈴木さんが言うには,父親が家に帰ってこないから,父親との唯一のコミュニケーションが,父親のアニメを見ることだった。だから,父親が作ったアニメのほとんどのシーンのレイアウトを暗記していたっていうんですよね。 ジブリは決して続編を作らない有名ゲームスタジオのようなもの--スタジオジブリに入社したドワンゴの川上量生氏が見た,国内最高峰のコンテンツ制作の現場とは 川上氏: そう。吾朗さんは
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