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2012年3月3日のブックマーク (2件)

  • PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine

    サウンドサーバのPulseAudioはLinuxのサウンド分野では比較的新参者だが、少なくとも2つのメジャーなディストリビューション(FedoraとUbuntu)の次期リリースでデフォルトのセットアップとして採用されたので、ここで一度調べて理解しておく価値はあるだろう。 Linux用のサウンドシステムを理解するのは少々ややこしいことだ。どのプロジェクト(少し挙げるだけでもALSA、OSS、ESD、aRts、JACK、GStreamerがある)も大ざっぱで似たような言葉でプロジェクトを説明しているし、多種多彩なパッケージの名前――alsaplayer-esd、libesd-alsa、alsa-oss、alsaplayer-jack、gstreamer-alsa、gstreamer-esd等々――は、まるできりのない組み合わせゲームのようだ。また、これらのコンポーネントがどのように組み合わさる

    PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine
  • Linux Sound programming with OSS API

    ○ はじめに 著者は音 ( 音楽 ) と言えば CD などで聞くばかりで、音を作ったり加工したりすることに対する興味はあまり有りませんでした。それが、数年前に友人とバンドを組んでから少しづつ音を扱うことに興味が湧いて来たのをきっかけに音を扱うプログラミングに手を出し始めました。 文書では、Linux® をプラットフォームとする Open Sound System ( OSS ) API を使用したサウンドプログラミングについて記述していきます。Open Sound System ( OSS ) とは、Unix 系プラットフォームにおける各種サウンドカード用のデバイスドライバを提供する商用製品です。Linux のサウンドサブシステムはカーネル 2.4.x までは OSS の非商用版である OSS / Free が取り込まれた形から発展したものです。カーネル 2.5.x 以降では ALSA