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2016年1月30日のブックマーク (1件)

  • 親孝行=権力者への崇拝感情 | ブログ運営のためのブログ運営

    これは中国の儒教批判としてわりと言われると思うが、親孝行というのは権力者への崇拝を求めるものである。 つまり「自分の父親」と「自分の母親」の二名に限って孝行しろというのではなく、皇帝であるとか、もしくはそこらの偉そうなオッサンも父親の似姿として尊敬しろということなのである。 最近の日で体罰が無くなったのは、親孝行が説かれなくなったからである。 昔だと世の中のオッサン全員が「父親代わり」だったのである。 だからたとえば塾の教師でさえ生徒を殴る権利があった。 父親代わりだからである。 体罰とは父親の代わりに殴ることなのである。 どう考えても、親孝行という美風は廃絶した方がいいのである。 もちろん「自分の父親」と「自分の母親」に孝行するのは自由だが、親孝行を持ち出してオッサンが子どもを殴るとか、そういうことが横行するのは困るのである。 だいたい父親代わりと言っても、父親の代わりに子どもを扶養し

    repon
    repon 2016/01/30