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ブックマーク / www.works-i.com (1)

  • 民主主義|人事のアカデミア|リクルートワークス研究所

    最近、「民主主義の危機」という言葉をしばしば耳にする。確かに世界を見渡すと、社会の分断が進み、強い指導者を求める声も高まっている。民主主義国家に生きる私たちは、これまで「大事なことはみんなで話し合って決める」のが当たり前だと思ってきた。一方で、大きな危機や複雑な問題の前では、みんなの意見をまとめあげるのは簡単ではないこともよくわかる。民主主義の何が問題なのか、私たちはこの先どうすればいいのか。現代民主主義理論に詳しい山圭氏とともに考える。 時代とともに多様化するデモクラシーの理論 梅崎:今、民主主義のあり方があらためて問われています。 山:そうですね。特に2010年代以降、ポピュリストの台頭が目に付きます。さらにここにきて新型コロナウイルスの蔓延により、強いリーダーシップが求められるようになりました。民主主義における指導者の問題を、もう一度考える必要があると感じています。 梅崎:ご著書

    民主主義|人事のアカデミア|リクルートワークス研究所
    repon
    repon 2024/02/06
    近現代の民主主義の流行がまとめられていて面白かった。とはいえ前進もしくは進化したわけではなく、どこに力点が置かれるのかがその時代の背景で変わってくるという印象。今でもカール・シュミットの亡霊は消えない
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