screenrcの内容を書き換えて再読み込みする方法を知らないと、作ったセッションを終了してから再度screenを起動しないといけない。これだと面倒。 この場合は、C-a :のあとに以下のように入力する。これで再読み込みできる。 :source ~/.screenrc screenrcの中でもsource構文を使うことが出来る。また、これはvimrcとかbashrcとかで見られる外部ファイル読み込みテクニックと同じ。
GNU Screen を使い始めて4年ほど経ちましたが、雑誌、書籍、ネット上での先駆者の設定を大して意味も理解せずコピペして肥大化してきました。来るべきバージョン4.1の正式リリースに備えて、ここで今一度自分の .screenrc を確認してみようと思います。 タイトルは釣りです。勢いでつけました。すいません。 まずは現在の MacBook で使用している設定を貼り、個別に解説していきます。意味の通らないコメントが多いと思いますが気にしないでください。設定ファイルはメインとなる .screenrc とホスト個別の .screenrc.local の2つあります。後者はシンボリックリンクでホストごとに管理しています。このへんは良くある構成だと思います。 それでは上から順番にいきましょう。 # Escape key is C-t, literal is a. escape ^Taこれは scr
使い方 † 起動 screen 作業する ウィンドウをもう一つ開きたくなったら ^a^c で新しいウィンドウとシェルを起動 作業を途中のままやめたくなったら ^a^d でデタッチ 作業を再開したくなったら screen -r screen 中の全てのウィンドウを exit すると screen 自体も終了。 ↑ prefixキー † デフォルトだと Crt+A なので、これは shell でも頻繁に使うので困る。 以下を追加すると Ctr+Z が screen の prefix キーになる。 escape ^z^z みんな何に割り当ててるもんなんだろうな。 あと、共用のアカウントとかで好き勝手に .screenrc が置けないときなどは起動オプションでも変えられるので覚えておくと良い。 screen -e^z^z ↑ スクロールバッファサイズ(行数) † コンソールに流れた文字の履歴を何行
*【Linux】screenの利用方法 #contents --- **初期設定 サーバの文字コードがSJISの場合、文字化けが発生する為、 /etc/screenrc に以下の行を追記。 defencoding SJIS **オプション |screen|screenが起動する。| |screen -c |設定ファイルを指定して起動する。| |screen -d |他端末で動作中のセッションをデタッチする。| |screen -D |他端末で動作中のセッションをデタッチし、&br()その端末を閉じる。| |screen -ls|ユーザが利用しているセッションの一覧を表示する。&br()"Attached"と表示されているセッションは動作中。&br()"Detached"と表示されいるセッションは、screen -r コマンドで再開可能。| |screen -list|screen -lsと
screen [ -options ] [ cmd [ args ] ] screen -r screen -r sessionowner / screen は、ひとつの物理的な端末を複数のプロセス (特に対話シェル) で共有化できるようにする、フルスクリーンウィンドウ管理ソフトウェアである。 各仮想端末は DEC VT100 端末の機能に加え、ANSI X3.64 (ISO 6429) や ISO 2022 規格に含まれる制御機能 (例えば行の挿入/削除や複数の文字集合のサポート) のいくつかを備えている。 各仮想端末にはスクロールバック用の履歴バッファがある。 またコピー&ペースト機能もあり、ウィンドウ間でテキスト領域をやりとりできる。 screen は呼び出されるとウィンドウを 1 つ生成し、その中でシェル (または指定されたコマンド) を実行する。そしてユーザからは見えなくなり、
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
はじめに screenコマンドを使うと、一つの端末の中に仮想的な端末を作ることができる。 screenコマンドで「セッション」を作成し、その上に複数の「ウインドウ」を開くことができる。 もう一つの重要な機能は、セッションを切断できること。ある端末で作業をしていて、一度中断したとする。 その後、別の端末からリモートログインして、そのセッションに接続し直して作業を続けることができたりする。 エスケープキーの設定 screenで使うコマンドを入力するには,エスケープキーを押した後に入力する必要がある。 エスケープキーの設定は~/.screenrcに記述するか,コマンドによって変更することもできる。 エスケープキーにはEmacsのコマンド等と重ならないものと使った方がいいので,例えばControl-tにするには escape ^t^t とする。^tを2つ重ねているのは,エスケープキーのContro
screen とは インストール マニュアル はじめの一歩 コマンドキー コロンコマンド ウィンドウ操作 画面分割とフォーカス エンコーディング指定 スクロールとコピーペースト ログ取得 デフォルトキーバインディング一覧 このページ内では、以下の凡例に沿って記述する。 C-a Control キーを押しながら a C-a C-a Control キーを押しながら a を押した後、Control キーを押しながら a (間にある空白は「見た目の区切り」で、打鍵ではない) C-a SPACE Control キーを押しながら a を押した後、スペース C-a a Control キーを押しながら a を押した後、a C-a A Control キーを押しながら a を押した後、A :focus up C-a : でプロンプトになるので、そこに focusスペースupエンター (コロン行のほうは
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く