ドットインストール代表のライフハックブログ
以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が本当に多いです。 「できればpixivで、ど
はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン
ヤマザキマリ氏が、コミックビームに不定期連載されているタイムスリップ風呂漫画「テルマエ・ロマエ」1巻【AA】が発売になっていて、コミックZINでPOPが付いていた。 コミックス情報では『ローマ帝国の設計技師(風呂限定)ルシウス。仕事熱心な彼は、浴場のアイディアについて悩みまくり、その挙句に日本の銭湯にワープ!? 古代ローマと現代日本のお風呂を行き来するルシウスの活躍を描く、空前絶後&抱腹絶倒のタイムスリップ風呂漫画!』を謳い、ZIN秋葉原店のPOPは『すべての風呂はローマへ通ず!?ローマ人もビックリ』とかだった。 内容は、古代ローマ人がタイムワープして1970年代の浅草の銭湯の湯船から出現するというアホなストーリー。 風呂文化ってのは世界のいろんな地域に見受けられるものですが、「湯に浸かって交流する」っていう見解でいくと徹底的なのは日本人と古代ローマ人ですからね。この共通項は見逃せなかった
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