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2010年12月2日のブックマーク (2件)

  • 書体と遊ぼう!! へるべちたん

    フォントをちびキャラ化して、ゆるーく紹介。紀元1世紀、古代ローマ帝国時代に建造されたトラヤヌス記念柱に刻まれた碑文をモチーフにしたフォント。オリジナルは「トラヤヌス帝の碑文」と呼ばれ、ルネサンス期の人文主義者や19世紀のタイポグラファーたちに時代を超えて賞賛され、現存するセリフ体の祖として語られる。 トラヤヌス帝の碑文が建造された紀元1世紀には小文字がなく、大文字「J、U、W」も存在していなかった。デジタルフォントのトレイジャンにはすべてのアルファベットが含まれているが、小文字はなく、その部分の文字コードには見出しや西暦の元号表記などに用いられる、大文字をxハイトの高さで視覚調整した「スモールキャップ」が割り当てられている。 トラヤヌス帝はローマ五賢帝の2人目に数えられ、彼の統治時代にローマは最大の領土を誇った。トラヤヌス記念柱はダキア(現ルーマニア領)戦争の戦勝モニュメントである。

  • TwitterのステータスIDが53bitを越えたお話 - tmytのらくがき

    僕の記事の間違いを指摘していただいているすばらしい記事です。僕の記事よりこちらの記事をご覧ください。 http://archive.guma.jp/2010/12/twitter-json.html 先日、29日の7時過ぎごろにTwitterのステータスIDが53bitを越えました。 こんな中途半端なビット数を超えただけでなぜこんな記事にするかというと、一部のクライアントで動作がおかしくなることがあるからです。 (14:14 追記しました) (14:31 もひとつ追記しました) TwitterAPIはXMLとJSONの2種類で結果を取得できます。このうちXMLで処理してる場合は内部で64bit INTで処理していれば特に問題は起きません。 問題が起きるのはJSONの場合です。JSONはJavascriptでevalすればそのまま中身が取り出せることからもわかるように、Javascript

    TwitterのステータスIDが53bitを越えたお話 - tmytのらくがき