2012年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「自由に生きたい若者が増えて、生活保護受給者が増えたらどうするの?」|まだ仮想通貨持ってないの?

    僕はリバタリアン的な価値観のもと、これからの時代、国や会社組織など、何か大きなシステムに必要以上に縛られることなく、個人は自由に生きていくべきだ、というトーンでお話させていただきました。ノマド的な立場ですね。 その中で、聞き手の梅田さんから発せられた問いが、「自由に生きたい若者が増えて、生活保護受給者が増えたらどうするの?」というセンテンス。僕に対する反論というよりは、思考実験的な問いだったと思います。 これ、その人の社会や他人に対する価値観をあらわにする、強烈に面白い問いだと思います。創造性もくすぐります。 この問いに対して、僕は「別にいいんじゃないですか?」という答えを返します。 というのも、「生活保護を受ける”可能性”があるぐらいなら、そんな自由を放棄せよ」という高圧的で、チャレンジを許容しない意識が、僕にとっては許しがたいのです。 かくいう僕も、社会人3年目にして会社を辞めました。

    republic1963
    republic1963 2012/10/26
    何をいってるんだこいつは。意味がわからなさすぎる。
  • マインドコントロールの基礎 - レジデント初期研修用資料

    うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘