フリーエージェントの僕も、たまーに企業に働きに行きます。 昨年の夏も、NTTグループの某社で、主にソーシャルメディア運用の手伝いをしてきました。 僕が企業へ行って真っ先にやることは、ブレインストーミングです。なぜなら、 上司「目標はフォロワー1万。そのためにキャンペーンをやろうと思うんだけど、何かいいアイデアない?」 社員A「……」 上司「Bさんはどう?」 社員B「えっと……●●なんかどうでしょうか」 上司「……ありきたりだよ。もっと斬新なやつじゃないと」 社員B「ですよね(^^;)」 (埒があかない。上司イライラ) 上司「……じゃあ、明日のミーティングまでに、一人アイデア10個、考えてきてね」 社員A、B「はい……」 (また面倒な仕事が増えて、部下たち全員うんざり) ちょっとステロタイプすぎるかもしれませんけど、企業のミーティングはこうなりがちだからです。 アイデアを出せと要求しておきな
明日1月14日は成人の日ですね。総務省統計局の人口推計によると、今年の新成人は122万人。総人口に占める割合は0.96%で、昨年に続き3年連続で1%を割り込むこと。ベビーブーム世代が成人してピークを迎えた1970年は246万人だったので、昨年に続いてその半数を下回ります。 また、マクロミル社が2013年に成人式を迎える全国の新成人500名を対象に実施した「2013年 新成人に関する調査」によると、日本の未来について「暗いと思う」「どちらかといえば暗いと思う」が77.4%を占めていたそうです。日本の将来を担う若い世代が減っていってしまっていることをポジティブには捉えられませんし、8割弱の新成人が日本の未来に対してネガティブなイメージを持っていることは、とても悲しいことだと思います。 でも、そんな今だからこそ、新成人の皆さんに届けたいメッセージとして、このブログを書いています。 <参考URL>
なぜ恋人ができないのか? 若者の間で広がる面倒な関係:仕事をしたら“若者”が見えてきた(後編)(1/6 ページ) 仕事をしたら“若者”が見えてきた: 「新入社員が毎年入社してくるけど、彼らの考えていることがよく分からない」と感じている人も多いのではないだろうか。携帯電話を触らせれば自分たちが知らない機能を使いこなしているし、若者言葉についていけないこともあったりする。また渋谷の街をあてもなく歩き回っている若者たちをみると、「近頃のヤツは……」などと、つい愚痴が出てきそうになる人もいるだろう。 しかし私たちは本当に、若い人たちのことを理解しているのだろうか。メディアが報じる彼らの情報を見て、大人は“分かった”つもりになっているだけなのかもしれない。 そこで若者の現状に詳しい、博報堂若者生活研究室の原田曜平氏に分析してもらった。これまで1000人以上の若者にインタビューしてきた原田氏は、彼らの
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