植物療法に関するrerecoのブックマーク (1)

  • ギリシャのたった1つの島でしか育たない癒しの木

    ヒオス島でマスティックノキから樹脂を集めるヴァシリス・バラス氏とのロウラ・ボウラ氏。年間を通したマスティハの栽培過程は大昔からほとんど変わっていない。(Photograph by Eirini Vourloumis, The New York Times/Redux) ギリシャのヒオス島(キオス島)、ピルギ村の中世から残る細い路地を歩くと、門や建物、バルコニーの下側にまで、白黒の複雑な幾何学模様の装飾が施されているのが目に留まる。チェリートマトのつるや乾燥中のトウガラシの束が揺れる下では、女性たちがまるでダイヤモンドを探すかのように真剣に、葉の茂った小枝を調べている。 実際に探しているのは、白い樹脂の固まりだ。マスティックノキ(Pistacia lentiscus)から採れるこの天然のガム「マスティハ」は、香りが良く、治癒力があるとして古代から珍重されてきた。 ピルギ村の家の外で、固まっ

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