美術に関するrerecoのブックマーク (2)

  • コロナ禍は「内なる『人間』を止揚する闘い」。李禹煥がウェブでメッセージを公開

    コロナ禍は「内なる『人間』を止揚する闘い」。李禹煥がウェブでメッセージを公開李禹煥(リー・ウーファン)がSCAI THE BATHHOUSEのウェブサイトで、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況についてのメッセージを発表した。 李禹煥 SCAI THE BATHHOUSEのウェブサイトより 「もの派」の中心人物として知られる李禹煥(リー・ウーファン)が、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況についてのメッセージを発表した。 「今家に閉じ籠り、考え事に耽ったり、外を眺めている」という李はメッセージのなかで、自然の一部としてのウイルスの存在や人間の脆弱性、わずか1ヶ月ほどのあいだに大きく変化した地球環境、そして現代の「死」のあり方に言及。 「新型コロナウイルスは人類に大変な苦しみと多くの犠牲をもたらしたが、他方では自然の蘇生を促し、人間の両義性に気づかせた意義は大きい」としながら、以下のよう

    コロナ禍は「内なる『人間』を止揚する闘い」。李禹煥がウェブでメッセージを公開
  • 芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 練馬区立美術館 | 川沿いのラプソディ

    幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年 (1839 - 1892) については、以前ほかの展覧会について記事を書いたことがある。この展覧会は、終了してから 2ヶ月以上経過しているもので、例によって例のごとく、終了してからご紹介しても詮無いことかもしれない。だが、私がなんとかこの展覧会を見ることができたのは、会期の最終日。なので、いずれにせよ、会期が終了してからの記事になることは致し方なかったと、言い訳をさせて頂きたい。展の会場の練馬区立美術館は、私のお気に入りの場所であり、このブログでご紹介できた展覧会にせよ、それ以前に見た展覧会にせよ、およそここで見た展覧会で失望したことはない。このように、カラフルな動物のオブジェが周りを取り巻いている美術館である。 私が芳年の名を知ったのは学生時代だから、今から 30年以上も前のことであろうか。これも以前このブログで触れたことがあるが、落合幾

    芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 練馬区立美術館 | 川沿いのラプソディ
    rereco
    rereco 2019/04/22
    国芳の「火消千組の図」を観てウッチェロの「サン・ロマーノの戦い」を連想したら、芳年にもっと似た感じのがあった。この二人がウッチェロを観たはずはないと思うけど、面白い。
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