2021年5月10日のブックマーク (3件)

  • お金持ちで家族がいても「孤独死する人」が根本的に欠いている"あるもの" おひとりさまでも幸せな人の正体

    お金持ちで家族がいても「孤独死」する人がいる。一方で、おひとりさまでお金がなくても幸せな老後をすごせる人がいる。いったいどこに違いがあるのか。評論家の真鍋厚さんは「良好な人間関係を築く能力、つまりコミュニケーション能力によってその差が生じる」という――。 家族がいても孤独や孤立のリスクは付きまとう 最近、コロナ禍での若者や女性の孤立が話題になることが多くなりました。日でもイギリスに続いて「孤独・孤立対策担当大臣」が設けられ、自殺防止や高齢者の見守り、子どもの貧困といった問題に取り組むことになっています。 しかし、ここで決して見落としてはならないのは、家族やパートナーなどの有無にかかわらず、孤独や孤立のリスクは付きまとうという事実です(ざっくり説明すると、孤独は主観的な感じ方、孤立は客観的な指標として用いられる傾向があります)。 結婚していて子どもがいても友人が一人もおらず、強い孤独感を抱

    お金持ちで家族がいても「孤独死する人」が根本的に欠いている"あるもの" おひとりさまでも幸せな人の正体
    rereco
    rereco 2021/05/10
  • 全身麻酔が効く仕組みから「意識の発生源」が見えてきた - ナゾロジー

    全身麻酔の仕組みを解明すると、意識の質がみえてきました。 4月27日に『eLife』に掲載された論文によれば、最も一般的に使われている麻酔薬「プロポフォール」は脳のリズムを乱すことで、意識の形成を妨げているとのこと。 意識がある時には、脳から1秒間に7回ほど、特徴的なスパイク(電気信号)が放たれていますが、このリズムが低下すると、意識も途切れてしまうようなのです。 不思議なスパイクは、意識の形成にどのようにかかわっているのでしょうか?

    全身麻酔が効く仕組みから「意識の発生源」が見えてきた - ナゾロジー
    rereco
    rereco 2021/05/10
  • 酒粕レジスタントプロテインの正体とは?~血中コレステロール低減に寄与、にごり酒でも摂取可能~ | お酒の研究 | 月桂冠総合研究所 | 月桂冠

    酒粕に含まれるレジスタントプロテインや物繊維は、コレステロールから作られる胆汁酸を吸着し、体外への排出を促す成分です。にごり酒や酒粕を使用した甘酒も、胆汁酸を吸着することが分かりました。にごり酒や酒粕甘酒により、酒粕の有効成分をおいしく手軽に摂取することができます。 図1 にごり酒と甘酒の胆汁酸吸着能比較 脂質異常症は、わが国の死因の第2位である虚血性心疾患の危険因子であり、特に総コレステロール及びLDLコレステロールの高値は日米欧いずれの診療ガイドラインでも、脂質異常症の各検査項目の中で最も重要な指標とされています。平成22年度の厚生労働省「国民健康・栄養調査」(40~79歳、服薬者含む)では、LDLコレステロール160mg/dl以上の者の割合が男性8.3%、女性11.7%とされています。健康日21(第二次)では、平成34年度にむけて、高コレステロール血症者の割合に関する目標値を平成