猛暑と節電意識によって今年の夏は寝苦しさマックス! そんななか「快眠できる」と話題で、品切れ続出なのがヤクルト1000だ。しかし、巷にはさまざまな快眠メソッドが存在。7月12日発売の週刊SPA!では『ぐっすり睡眠22の新常識』をテーマに、疲れをとる睡眠を大研究。そこで今回はヤクルト1000と比較し、実際に使える最新睡眠テクニック3つを記者が試してみた。 寝つきはいいが、年齢のせいか眠りが浅いことに悩んでいる週刊SPA!記者(40歳)。そこで、スマホの睡眠トラッキングアプリ「スリープサイクル」のスコアを参考にしつつ、体感も交えて「ヤクルト1000&巷で話題の睡眠法」の効果をお伝えする。 【通常時のスコア】 熟睡度…52% 寝床にいた時間…4時間58分 睡眠時間…4時間18分 ※アプリで計測した睡眠時間内の深い睡眠をパーセントで表示。寝床にいた時間と実際の睡眠時間の差がないほどすぐに眠れ、途中