2022年7月19日のブックマーク (1件)

  • 「まわし待った」騒動について2人の木村庄之助に見解聞いた 35代は佐渡ケ嶽親方を称賛 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲名古屋場所8日目に起きた「まわし待った」騒動について、立行司・木村庄之助を務めた2人に見解を聞いた。 問題が起きたのは、8日目の結びの一番、照ノ富士-若元春戦でのこと。取組中、若元春のまわしが緩んだため、立行司の41代式守伊之助が両者に「まわし待った」を指示。照ノ富士は力を抜いて動きを止めたが、若元春は気付かないまま寄り切った。物言いがつき、審判団が協議の末、「まわし待った」の場面から体勢を作り直し、取組を再開。照ノ富士が下手投げで勝った。 35代木村庄之助の内田順一さん(75)は「まわし待ったをかける判断は間違っていない。ただ、タイミングがちょっと遅かった。これは難しい。今回は行司がまわし待ったをかけても、止まらなかった。あの場合、言っても動いていたら止めなきゃだめ。昔から行司は『まわしだ!』と大きな声で言えと言われてきた。大きい声を出さないと分からないこともあるから」と指摘。行司

    「まわし待った」騒動について2人の木村庄之助に見解聞いた 35代は佐渡ケ嶽親方を称賛 - 大相撲 : 日刊スポーツ
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    rereco 2022/07/19