元K-1王者久保優太が不動産業者を激詰め「祖父は住む場所を失うところだった」“悪質リースバック契約”の実態とは 社会・政治 投稿日:2023.02.10 06:00FLASH編集部 「許せませんよ。祖父が住む場所を失うところでしたから」 このように憤るのは、元K-1ウェルター級世界王者で、現在はRIZINに参戦する格闘家、久保優太(35)だ。1月13日、88歳の祖父が悪徳不動産会社に“ハメられた”という。 【関連記事:ジミー大西、認知症の母親を介護中「おかんが出歩くから大変」】 「中野のマンションに独りで暮らす祖父は、要介護1と認定される認知症患者です。近所に住む母と叔母が、ほぼ毎日通って介護をしていたのですが、ほんの数時間目を離したすきに、ある不動産契約を結ばされてしまったんです」 契約が発覚したのは、その3日後だった。久保の母が、家の中から謎の“大金”と契約書を発見したのだ。 「母から