ブックマーク / www.linux.or.jp (41)

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: Index

    Linux Kernel 2.6.x ソースに含まれる Documentation ディレクトリの翻訳です。 翻訳の完了したものから随時公開しています。 公開した翻訳文書すべてをアーカイブしたものを kernel-docs-2.6-current.tar.gz として用意してあります。 これらのファイルはすべて GPL-2 に従う限り、自由に再配布が可能です。 翻訳作業情報(進捗や作業予約)については Kernel-Docs 2.6 in progress をご覧ください。 /usr/src/linux/Documentation/ BUG-HUNTING KernelのBugを見つける方法 CodingStyle Linux カーネル コーディング規約 HOWTO new Linux カーネル開発のやり方 IPMI.txt Linux でハードウェアの IPMI 情報にアクセスする方法

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    rero 2006/11/08
  • Manpage of SYSCALL

    SYSCALL Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2007-07-26 Index JM Home Page roff page 名前 syscall - 間接システムコール 書式 #define _GNU_SOURCE /* or _BSD_SOURCE or _SVID_SOURCE */ #include <unistd.h> #include <sys/syscall.h> /* For SYS_xxx definitions */ int syscall(int number, ...); 説明 syscall() は number で指定されたアセンブリ言語インターフェースのシステムコールを、 指定された引き数をつけて実行する。 システムコールのシンボル定数はヘッダファイル <sys/syscall.h> に書かれて

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    rero 2006/11/08
    間接システムコール.システムコールの番号でシステムコールを呼び出す.
  • Manpage of INTRO

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    rero 2006/11/08
    _syscall マクロでシステムコールを呼び出す方法.しかし,ライブラリコールとの名前の衝突は防げないか.clone(2),clone(3) など.
  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: cli-sti-removal.txt

    cli()/sti() 削除ガイド [プレインテキスト版] 原著作者: unknown 翻訳者: 川崎 貴彦 <takahiko(a)hakubi.co.jp> バージョン: 2.6.5 翻訳日時: 2004/05/04 cli()/sti() 削除ガイド (Ingo Molnar <mingo@redhat.com> が着手) ---------------------- 2.5.28 から、5 つの有名なマクロが SMP で削除され、UP でも消えていきつつ あります。 cli() sti() save_flags(flags) save_flags_cli(flags) restore_flags(flags) 今までは、cli() により、ドライバコードを割込みハンドラから保護することが 可能でした。しかし今後は、同期処理では、スピンロックやセマフォといった、 より軽量なメソッ

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    rero 2006/11/07
    SMP 環境では,割り込み禁止 cli() と割り込み禁止解除 sti() をスピンロックやセマフォに置き換える必要がある.
  • Manpage of PTHREADS

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-08-24 Index JM Home Page roff page 名前 pthreads - POSIX スレッド 説明 POSIX.1 は、一般に POSIX スレッドや Pthreads として知られる スレッド・プログラミングのインタフェース群 (関数、ヘッダファイル) を規定している。一つのプロセスは複数のスレッドを持つことができ、 全てのスレッドは同じプログラムを実行する。 これらのスレッドは同じ大域メモリ (データとヒープ領域) を共有するが、 各スレッドは自分専用のスタック (自動変数) を持つ。 POSIX.1 はスレッド間でどのような属性を共有するかについても定めている (つまり、これらの属性はスレッド単位ではなくプロセス全体で共通である): - プロセス ID

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    rero 2006/11/02
    pthreads - POSIX スレッド
  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: tmpfs.txt

    JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/filesystems/tmpfs.txt filesystems/tmpfs.txt tmpfs ファイルシステムの説明 [プレインテキスト版] 原著作者: Christoph Rohland <cr at sap dot com> Hugh Dickins <hugh at veritas dot com> 翻訳者: Hiroshi Suzuki < setter at reset dot jp > バージョン: 2.6.12 翻訳日時: 2005/07/25 ================================== これは、 linux-2.6.13-rc3/Documentation/filesystems/tmpfs.txt の和訳 で

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    rero 2006/10/30
  • HOWTO: Multi Disk System Tuning

    Stein Gjoen, sgjoen@nyx.netv0.33a, 20 May 2002 中野武雄 nakano@apm.seikei.ac.jpv0.33aj1, 16 November 2002 この文書は Linux システムで複数のディスクやパーティションを最適に運用 するための方法について述べたものです。この文書の一部の話題は Linux に特有の ものですが、用いているアプローチは一般的なものですから、 他の様々なマルチタスク OS にも適用できます。 1. はじめに 1.1 Copyright 1.2 免責 1.3 新着情報 1.4 謝辞 1.5 翻訳 2. ディスクデバイスの論理構造とこの文書の構成 2.1 ディスクの論理的構造 2.2 文書の構成 2.3 リーダースガイド 3. ドライブの技術 3.1 ドライブ 3.2 ジオメトリ 3.3 メディア 3.4 インターフ

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    rero 2006/10/30
  • HOWTO: Multi Disk System Tuning: いろいろなファイルシステム

    次のページ 前のページ 目次へ 5. いろいろなファイルシステム 歴史とともにファイルシステムへの要請は増えつづけてきました。 大きな構造、大きなファイル、長いファイル名などに対する要求から、 巨大な記憶装置を利用・統合できる、 より先進的なファイルシステムが登場してきました。 今日では数多くのファイルシステムを選択できるようになりました。 この章では、これらのファイルシステムについて詳細に述べたいと思います。 今のところ重点は Linux にありますが、より広い読者に向けた情報も、 お寄せいただければ喜んで追加したいと思います。 5.1 汎用のファイルシステム ほとんどの OS には一般用途向けのファイルシステムがあり、 日常これが大抵のファイルに対して利用されています。 このようなファイルシステムは許可属性フラグや保護・復旧など OS の機能を反映したものになっています。 minix

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    rero 2006/10/30
    特殊なファイルシステム.tmpfs, userfs, devfs.
  • Manpage of SHM_OPEN

    SHM_OPEN Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-04-25 Index JM Home Page roff page 名前 shm_open, shm_unlink - POSIX 共有メモリ・オブジェクトの作成/オープンと削除 (unlink) 書式 #include <sys/mman.h> #include <sys/stat.h> /* mode 定数用 */ #include <fcntl.h> /* O_* 定数の定義用 */ void * shm_open(const char *name, int oflag, mode_t mode); int shm_unlink(const char *name); -lrt でリンクする。 説明 shm_open() は、POSIX 共有メモリ・オブジェクト

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    rero 2006/10/30
    POSIX 共有メモリ・オブジェクトの作成.戻り値 fd を返し,その後 ftruncate で領域を伸張,mmap でプロセス間で共有する.オブジェクトが作成されるファイルシステムは /dev/shm にマウントされる.
  • Manpage of UNITS

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2001-12-22 Index JM Home Page roff page 名前 units, kilo, kibi, mega, mebi, giga, gibi - 10 進および 2 進の接頭語 説明 10 進の接頭語 SI 単位系では 10 の累乗を示す接頭語を用いる。 キロメートルは 1000 メートル、メガワットは 1000000 ワットである。 次に標準的な接頭語を示す。

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    rero 2006/10/18
    units, kilo, kibi, mega, mebi, giga, gibi - 10 進および 2 進の接頭語
  • Manpage of SCHED_SETAFFINITY

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-09 Index JM Home Page roff page 名前 sched_setaffinity, sched_getaffinity, CPU_CLR, CPU_ISSET, CPU_SET, CPU_ZERO - プロセスの CPU affinity マスクを設定・取得する 書式 #define _GNU_SOURCE #include <sched.h> int sched_setaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); int sched_getaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); void CPU_CLR(int c

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    rero 2006/10/04
    プロセッサバインド機能によって CPU 間のプロセス移動を禁止.CPU_ISSET などのマクロを使うには #define _GNU_SOURCE とする必要がある.#define __USE_GNU では駄目.
  • Manpage of CAPABILITIES

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-07-15 Index JM Home Page roff page 名前 capabilities - Linux のケーパビリティ (capability) の概要 説明 権限のチェックを行う観点から見ると、伝統的な Unix の実装では プロセスは二つのカテゴリに分類できる: 特権 プロセス (実効ユーザID が 0 のプロセス。ユーザID 0 は スーパーユーザや root と呼ばれる) と 非特権 プロセス (実効ユーザID が 0 以外のプロセス) である。 非特権プロセスでは、プロセスの資格情報 (通常は、実効UID 、実効GID と追加のグループリスト) に基づく権限チェックが行われるのに対し、 特権プロセスでは全てのカーネルの権限チェックがバイパスされる。 バージョン

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    rero 2006/10/03
    特権プロセスの話.
  • Manpage of SCHED_SETSCHEDULER

    SCHED_SETSCHEDULER Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-09-05 Index JM Home Page roff page 名前 sched_setscheduler, sched_getscheduler - スケジューリング・ポリシーとパラメータを設定/取得する 書式 #include <sched.h> int sched_setscheduler(pid_t pid, int policy, const struct sched_param *param); int sched_getscheduler(pid_t pid); struct sched_param { ... int sched_priority; ... }; 説明 sched_setscheduler() は pid で指

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    rero 2006/10/03
    スケジューリングアルゴリズムが SCHED_FIFO であれば,優先度が自分以下のプロセスに割り込まれない.特権 (CAP_SYS_NICE) が必要?
  • Manpage of MLOCK

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2006-02-04 Index JM Home Page roff page 名前 mlock - メモリのロックとロック解除を行う 書式 #include <sys/mman.h> int mlock(const void *addr, size_t len); int munlock(const void *addr, size_t len); int mlockall(int flags); int munlockall(void); 説明 mlock() と mlockall() はそれぞれ、呼び出し元プロセスの仮想アドレス空間の一部または全部を RAM 上にロックし、メモリがスワップエリアにページングされるのを防ぐ。 munlock() と munlockall() は逆の操作で、そ

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    rero 2006/10/03
    mlock(2) / munlock(2), mlockall(2) / munlockall(2).プロセスのページをメモリ上に常駐できる.容量無制限に常駐するには特権 (CAP_IPC_LOCK) が必要.L4Linux ではうまくいかないらしい.
  • RTLinux HOWTO

    Dinil Divakaran1.1, 2002-08-29 日語訳: yomoyomo <ymgrtq@ma.neweb.ne.jp> v1.1j 2003 年 01 月 18 日 RTLinux の導入と Linux でリアルタイムなプログラムを書くことについて 1. はじめに 1.1 目的 1.2 この HOWTO を読むべき人 1.3 謝辞 1.4 フィードバック 1.5 配布の方針 2. RTLINUX のインストール 3. なぜ RTLinux なのか 4. RTLinux のプログラムを書く 4.1 モジュールの書き方入門 4.2 RTLinux におけるスレッドの作成 4.3 例プログラム 5. コンパイルと実行 6. プロセス間通信 6.1 リアルタイム FIFO 6.2 FIFO を利用するアプリケーション 7. 次に行うこと 8. 日語訳について 次のページ 前の

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    rero 2006/09/29
  • Linux Parallel Processing HOWTO

    Hank Dietz, pplinux@ecn.purdue.eduv980105, 5 January 1998 高橋 聡 hisai@din.or.jp 2001/5/15 並列処理とはプログラムの実行速度を上げる考えの 1 つを指し、 プログラムを同時に実行可能な複数の部分に分け、それぞれをプロセッサ上 で動かします。プログラムを N 個のプロセッサに分けて実行すれば、 1 つのプロセッサで動かすのに比べて N 倍速く実行できると考え られます。このドキュメントでは、基的な 4 つの並列処理の方法を検討します。 いずれも Linux ユーザが利用できる方法で、SMP Linux システム、ネット ワークでつながっている Linux システムでクラスタを組む、マルチメディア 命令(すなわち、MMX)を使った並列処理、そして Linux システムに(独立して) 搭載されている付加プロセ

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    rero 2006/09/29
  • The Linux Kernel

    David A Rusling david.rusling@arm.comv0.8-3 January 25, 1999 JF Projectv0.8-3 December 2000 *フレーム表示* 書は、Linux カーネルの仕組みを知りたい Linux 愛好家のためのものです。これは 内部構造のマニュアルではありません。むしろ Linux で使用されている原理や メカニズムを解説したものであり、Linux の動作原理とはどういうもので、なぜそれ が採用されているのかを説明するものです。 Linux という対象は常に変化しています。書がベースにしているのは現在の安定 版である 2.0.33 のカーネルソースですが、これは個人や法人の大部分で使用されて いるのがこのバージョンだからです。 また、書は自由に配布してもらってかまわないので、一定の条件のもとにではあり ますが、複製や再配

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    rero 2006/08/04
  • C editing with VIM HOWTO

    この文書は、C 言語やC++, Javaといった構文が似た他の言語で 書いたファイルを編集する際の入門編となるものです。 Table of Contents1. はじめに2. 動きまわる2.1. w, e, および b のキーストローク2.2. {, }, [[ と ]] のキーストローク2.3. % キーストローク3. C のファイルの中の勝手な位置にジャンプ3.1. ctags3.2. マーク3.3. gd キーストローク4. 単語の自動補完5. 自動的な整形5.1. 桁数の制限5.2. コードを自動的にインデントする5.3. 注釈6. 複数のファイルを編集する7. Quickfix8. 著作権9. 参考文献10. 日語版謝辞

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    rero 2006/07/23
  • The Software-RAID HOWTO

    Jakob Østergaard ( jakob@ostenfeld.dk)v. 0.90.6 31st of October 1999 笠井 宗 ( kasai@heart-pot.co.jp)v.1.0 04 December 1999 この HOWTO では、Linux で Software RAID を使う方法について記述します。まずは ftp://ftp.fi.kernel.org/pub/linux/daemons/raid/alpha から入手可能な RAIDパッチを入手する必要があります。HOWTO の原文は http://ostenfeld.dk/~jakob/Software-RAID.HOWTO/ にあります。 1. イントロダクション 1.1 Disclaimer/放棄声明 1.2 必要条件 2. なぜ RAID なのか? 2.1 専門的事項 2.2 用語 2.

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    rero 2006/06/10
  • Logical Volume Manager HOWTO

    bert hubert <ahu@ds9a.nl> Richard Allen <ra@ra.is>Version 0.0.2 $Date: 2004/02/15 01:35:17 $ 高橋 聡 hisai@din.or.jp 22 Oct 2000 とても実践的な Linux LVM HOWTO 1. はじめに 1.1 おことわりと著作権 1.2 前提となる知識 1.3 ドキュメントの改訂について 1.4 CVS アップデートは CVS へアクセス 1.5 このドキュメントの構成 2. LVM とは? 3. 基的な原則 3.1 実例を見ながらの解説 3.2 アクティブとインアクティブ - カーネル空間とユーザ空間 4. 必要な条件 4.1 カーネル 4.2 ユーザ空間 5. ファイルシステムを拡張する 5.1 e2fsadm を使って 5.2 論理ボリュームを拡張する 5.3 ボリ

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    rero 2006/01/10