スクウェア・エニックスは、Blizzard Entertainment開発のアクションシューティング『オーバーウォッチ（Overwatch）』のPS4版国内向けTVCMを7月29日より放映しています。 「ロールプレイ」と「チームプレイ」が重要な要素となっている『オーバーウォッチ』は、22人のヒーローを選んで、敵チームと戦うシュータータイトル。7月29日よりお茶の間で流されているTVCMでは、22人の中から「トレーサー」役の加藤英美里さんによるナレーションを中心に、今作のゲームプレイ映像を披露しています。なお、Game*Sparkでは、この「トレーサー」を含む全キャラクターのプレイ解説を行っていますので、興味のある方はこちらを参照ください。 『オーバーウォッチ』は国内でPS4/PCを対象に発売中。PS4版はスクウェア・エニックスが、PC版はBlizzard Entertainmentがそれぞ

『Warcraft』、『Diablo』、『StarCraft』ユニバースに続く、17年ぶりのBlizzard新規フランチャイズとして「BlizzCon 2014」でサプライズ発表された『Overwatch』。すでに公式サイト上ではシネマティックトレイラーやゲームプレイ映像が公開され、2015年のベータテスト実施も決定。Game*SparkではBlizzCon会場で展示中のデモを直接プレイし、開発者セッションなどにも参加してきたので、本作の気になるディテールとインプレッションをお届けします。 『Overwatch』は、20年以上の歴史を持つBlizzardが初めて手がけるFPSジャンルの作品であり、6対6のチームベースで対戦を行うオンラインマルチプレイタイトル。数十年後の未来が舞台のSci-Fi世界観を持ち、ピクサーや日本のアニメも影響も強く感じられる、既存のBlizzard作品とは対照的な

アトラス過去最高の北米セールスを達成したと発表のあった『キャサリン』ですが、具体的な発売初週の販売本数は20万本だったようです。これは、Atlus USAのスタッフが作ったお祝いのケーキの写真から明らかになったもの。確かに“200,000 Sold”の文字がチョコレートのメッセージで書かれているのが分かります。今回の記録は20年に及ぶアトラスの歴史において最大の北米ローンチとのこと。新規IP/新ジャンルの作品としては十分な成功を果たしたと言えそうです。(ソース＆イメージ： Twitter / @AtlusUSA via VG247) 【関連記事】 『キャサリン』がアトラス過去最高の北米セールスを記録 海外レビューハイスコア 『キャサリン』 IGNに『キャサリン』の初レビューが掲載「あらゆる点で衝撃」 パンツに枕カバー、海外で『キャサリン』“Love Is Over”限定版が予約開始 海外版

SEGAがモーションコントロールに対応した新型ゲーム機、SEGA Zoneを発売するようです。このSEGA Zoneにはアレックスキッド・ゴールデンアックス・ソニック&ナックルズといったSEGAのクラシックタイトル20本の他、14本のアーケードタイトル、そして卓球・ダーツ・フェンシング・ビーチバレーといったモーションコントロール対応のゲーム16本、合計50本のゲームが内蔵されているとの事です。 約50ドルの価格で今夏の発売が予定されている新型ゲーム機SEGA Zone。新型ゲーム機と言っても基本的にはクラシックゲームの詰め合わせであり、内蔵ゲームのみでしか遊ぶことはできませんが、SEGAファンにとっては非常に気になるニュースなのではないでしょうか。 ちなみに昨年4月にはSEGAのクラシックタイトル15本を内蔵した新型メガドライブが発売されています。価格は39.95ポンドとなっており、こちら

海外マガジンのNintendo Powerでロックマンシリーズ最新作となるMega Man 10（ロックマン10）の情報が初公開されました。 同誌のプレビューによると、Mega Man 10は前作ロックマン9と同じくWiiウェア専用のタイトルで、シリーズ初期の8ビットファミコンスタイルのグラフィックを採用したレトロな新作になる模様。Sheep Manといった新ボスの存在が確認されている他、あのブルースもプレイアブルキャラクターとして復活するそうです。 今のところ配信価格は未定で、Wiiウェア以外のプラットフォームでリリースされるかはっきりしていませんが、今後も続々と情報が公開されるのではないでしょうか。

海外サイトのFudzillaが二つのソースから最近入手した情報によると、マイクロソフトはXbox 360 エリート本体の販売終了を検討しているそうです。 情報提供者は、同社が今年の第2四半期にもエリートの受注を停止すると指摘、いずれは北米及び欧州の限られた店舗のみで、限定生産品として販売されると予想しています。また、このエリート販売終了に伴い、120GBよりも容量の大きいハードドライブが登場するとも言われています。 マイクロソフトがエリートの販売を打ち切る理由として、小売店が高額の本体を在庫に置くのを好まないこと、対象ユーザーの限られたパッケージを全ての店舗で販売する必要性が薄いことなどが挙げられている他、最近度々噂に上るPS3本体値下げへのリアクションではないかと指摘する声も出ています。 まだ計画段階とのことで、日本での販売状況も含め今後どうなるかわかりませんが、海外でまもなく発売される