2019年12月10日のブックマーク (5件)

  • ウェブ制作に活かすユニバーサルデザインの視点

    この記事は、2019年12月7日に名古屋で開催された WCAN 2019 Winter での登壇内容をテキスト化したものです。アクセシビリティ Advent Calendar 2019 の 9日目のエントリーです。 当日使用したスライドは SpeakerDeck で公開しています。 ウェブ制作に活かすユニバーサルデザインの視点|SpeakerDeck はじめに 「ユニバーサルデザインとウェブ」と聞くと、あまり馴染みがないように思われるかもしれません。しかし実は、ウェブは生まれながらにユニバーサルな性質を持っています。ワールド・ワイド・ウェブの考案者ティム・バーナーズ=リーは、次のように述べています。 The power of the Web is in its universality. ウェブは、世界中の誰もが、自分の好きな場所で、好きなデバイスで、好きな時にアクセスすることができます。

    ウェブ制作に活かすユニバーサルデザインの視点
  • 本当は速くならない「Webサイトの表示高速化アンチパターン」10選|榊原昌彦

    ベストプラクティスや「高速化につながる!」と紹介されている記事では、逆効果、もしくは効果があるシチュエーションがあまりに限定的な手法が紹介されていることが多いので、アンチパターンとして紹介します。 記事は「Webパフォーマンス Advent Calendar 2019」2日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/web_performance 記事はWebパフォーマンス高速化の専門家である株式会社Spelldataの竹洞 陽一郎氏にアドバイスをもらいました。HTTP/2の伝送の画像など一部資料のご提供もいただいております。誠にありがとうございます。 https://spelldata.co.jp/ ほとんどの場合で間違い 1. すべての画像をCSSスプライトその昔、画像をすべて1枚にまとめて、DOMのbackground-image

    本当は速くならない「Webサイトの表示高速化アンチパターン」10選|榊原昌彦
  • Webパフォーマンスのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita

    Webパフォーマンスが、2020年の改正民法債権法に絡み、性能品質として注目されています。 経産省は、 非機能要求グレード 2018 システム及びソフトウェア品質の見える化、確保及び向上のためのガイド 情報システム・モデル取引・契約書 ADR(裁判外紛争解決手続) DX推進指標 DX格付 と、日ITの品質向上のための制度や指標の仕組みを整えてきました。 DX推進指標の中では、「システムに求められる要素」として「スピード・アジリティ」が項目として入っています。 レベル 内容

    Webパフォーマンスのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita
  • UI改善のためにエンジニアに仕様を構造化してもらったら再設計がめちゃくちゃ捗った話|鈴木 健一 / PLAID & Ex.STANDARD

    この記事はPLAID Advent Calendar 9日目の記事ですUI改善の前提理解、うまくできていますか?皆さんはこれまで着手してこなかった既存画面のデザイン改善をする時、どのように進めているでしょうか。 自分がプレイドで所属しているreBAISUというチームでは、タタキとして定義したスタイルガイドを旧来の画面に適用しながらUI改善する取り組みをしています。 取り組み方として、改善対象となる画面の仕様を理解しながら課題を見つけ、解決策を検討していく流れになるのですが、この仕様理解が難しいと感じていまして。 なんとか前提理解を促せる方法はないものかと検討した結果、対象画面の構成要素をひとつずつ紐解いていく方法で理解していく「デザインの逆行分析」という方法をとっていました。 デザインの逆行分析とは「リバースエンジニアリング」とも呼ばれる手法で、その考えをデザインでも応用しようというもので

    UI改善のためにエンジニアに仕様を構造化してもらったら再設計がめちゃくちゃ捗った話|鈴木 健一 / PLAID & Ex.STANDARD
  • 「ペルソナって古くないですか?」という質問を受けた話|井登友一(YuichiInobori)

    数年前からHCD(Human Centered Design:人間中心設計)の啓蒙・普及団体であるHCD-Netにおいて、HCD/UXD手法論のデザイン実務家向け教育のお役目を頂戴している。 いろいろなレベルや産業クラスタに属している学習者にいろいろなことをお教えすることは、自分自身の考えの整理と新しい視点の発見のためにとても役立つので、可能な限りそういった機会はありがたくお請けするようにしているのだが、先日まさに考えさせられる質問を受けたので自身の備忘録を兼ねて書いておきたい。 昨年から某所において、たった5日間でHCD/UXDにおける主要なデザイン手法を学び、デザインプロセス全体を実践演習形式で経験する、というクレージーなブートキャンププログラムを用いて連続講義形式で実施している。 その連続講義内の質疑応答的なディスカッションの際に、ある受講者(現役大学生)が、 「ペルソナって古くない

    「ペルソナって古くないですか?」という質問を受けた話|井登友一(YuichiInobori)