先週の5月26日に、「アジア・シームレス物流フォーラム」https://mf-p.jp/aslf/ のパネル・ディスカッションに参加してきた。このフォーラムは日本マテリアルフロー研究センター(JMFI)が主催する展示会で、国内外の大手物流関連企業が集まっている。コロナ禍が過ぎて3年ぶりにリアル展示となり、来場者数も多くかなり盛況だった。物流関係の催しなので、本サイトの読者からは縁遠いかと考え、とくにお知らせもしていなかったが、SCMの関連テーマもあり、広報すべきだったかもしれない。
統計データを用いた分析事例を知り、 統計リテラシーを学ぶ ・大人がデータサイエンスを学ぶべき理由 ・統計データからわかること① ・統計データからわかること② ・統計データからわかること③ ・統計リテラシーの重要性 ・統計を利用する際の注意点 データ分析に必要な統計学の基礎を学ぶ ・データの種類 ・代表値~平均・中央・最頻値 ・ヒストグラムと相対度数 ・四分位・パーセンタイル・箱ひげ図 ・分散・標準偏差 ・相関関係 ・回帰分析 ・標本分布 ・信頼区間 データの見方と 適切なグラフの選び方を学ぶ ・統計表の見方 ・比率の見方①-クロスセクションデータ- ・比率の見方②-使い方と注意点- ・時系列データの見方① ・時系列データの見方② ・グラフの選び方① ・グラフの選び方② ・グラフを作る時・読む時の注意点 誰もが使える公的統計データの取得方法と 使い方を学ぶ ・公的統計とは ・公的データの入手
先月のゴールデンウィークに行われた第33回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC33)で弊やねうら王チームが準優勝したあと(この準優勝は本当に準優勝であって、ビールにおつまみで乾杯するという意味ではない)、角換りという戦型について以下のツイートをした。 角交換と言う戦型が終わった。 1886局面の指し手を覚えるだけで先手側は公開されてる水匠(探索局面数は1億までの任意)に対して評価値+300に出来ることが証明された。 大会で上位のソフトは+300から逆転は97%ぐらいありえないので(手数で引分はある)つまりは将棋AIの世界では角交換の後手は必敗。 — やねうら王 (@yaneuraou) May 8, 2023 この前者のツイートにはインプレッションが172万もあり、Yahooニュースや朝日新聞デジタルなど多くのメディアで取り上げられた。 AIで角換わりが終わった? 藤井聡太竜王「こちらの立
及川卓也氏に聞く必要な“エンジニア力”の身につけ方 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアやプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今まで多くのエンジニア組織をまとめてきた及川卓也氏に、エンジニアとChatGPTの関係についてうかがいしました。 ChatGPTに対してプログラマーができること ーー最近の話でいうと、ChatGPTのような生成AIが出てきて、なんか「エンジニアの仕事も取られるんじゃないの?」とか、エンジニアもプログラミングをやっていて、ChatGPTももちろんプログラミングをするというのはあるとは思うんですけど、そういう意見も一部はあるの
【概要】 人と「対話」する人工知能 ChatGPT は教育にも大きな影響を与え始めています。数多くの情報が出てきていることをふまえて、教育における活用を検討する上で有用であろう情報を吉田なりにまとめて提供する講座を開催いたします。内容としては、ChatGPTの使い方などの基礎的な事項から活用事例など応用的な事項を可能な限り網羅する予定です(イベントの構成案については Web サイト末尾に記載いたします)。 【補足】 本資料や動画は、各大学や教育機関などの勉強会、研修、FD・SD などで是非ご活用下さい(何件かご連絡いただいておりますが、事前のご連絡など必要ございません)。 【資料、アンケート結果などを含めた報告記事】 https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2023-05-13-report-event-chatgpt-course/ 【発表資料】 https:
ライターという職業の景気はずっと下がり調子だったが、去年と今年でがくんとさらに落ちて、もう職業として維持できるものじゃなくなった気がする。 雑誌も週刊誌もどんどん休刊していて、単純に「食える案件」がほとんどない。 わずかに残ったそれは大御所が必死に死守していて、中堅や若手には手が出せない状態になっている。 出版不況と言うけれど、雑誌のレギュラーライターになればまぁ食えるという状態はまだ維持されていた。 雑誌の案件は手離れが早く、そのうえ安定的な収益が見込めたのでまだ魅力的だった。 だから、多くのライターは書籍の仕事を減らして、雑誌に力を入れるというのをやっていた。 だが、この10年で雑誌が壊滅的になくなっていき、そのポストはどんどん減っていっている。 まともにライターを食わせられている雑誌は、もう両手で数えるほどしかないんじゃないか。 雑誌のレギュラーライターというポストはもう100人も残
株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 全2回で、オウンドメディアのコンバージョン改善方法について紹介をしていきます。前回は、オウンドメディアで設定するべきコンバージョンは何か?そしてそれらの数値を最新のアクセス解析ツールであるGoogle Analytics 4でどのように設定し確認するかを紹介いたしました。まだ見ていない方は、ぜひ記事をご覧の上、今回の内容を見ていただけるとより理解が深まるかと思います。 business.hatenastaff.com さて第2回の記事では、データを取得しレポートを作成した上で、どのように改善案を考えていくのか?その具体的な方法を紹介していきます。 オウンドメディアには3種類の役割がある 3種類の記事を評価するためにGA4で行う分析 まとめ オウンドメディアには3種類の役割がある まずひとつ理解しないといけないのが
ChatGPTがデジタル広告の業界構造をつくり替えつつある。大手各社は、ChatGPTを生かして開発したAI(人工知能)システムをバナー広告の制作工程に導入。広告制作の生産性向上に成果を上げている。広告制作に携わる人員構成の見直しや、顧客企業から受け取る報酬の体系にメスを入れる動きも始まった。 デジタル広告の中でもChatGPTの影響をもろに受けているのがキャッチコピーの文言をつくる作業だ。商材の種類や想定する閲覧者の属性といった情報を入力すると、瞬く間にキャッチコピーの文言が自動生成される。 ChatGPTをはじめとする生成AIをデジタル広告制作に積極的に活用している1社が、デジタル広告最大手のサイバーエージェントだ。同社は自社開発のデジタル広告制作支援システム「極予測AI」を使い、新たにつくったバナー広告の内容をAIが解析して広告効果の予測値を算出。既に配信しているバナー広告のうち広告
先日公開したアニメ絵の実写版を作る記事はおかげさまで好評でした! アニメ絵生成の第二弾に行く前に、アニメ絵実写版生成でも威力を発揮する「雑コラ」をAIでリアルにする手法について今回は説明します。 実はAIアートグランプリの時も「雑コラ」と言われたりしていたのでしたw 渚の妖精ぎばさちゃん対キモノアゲハ/koizoom1/漫画@gibasachan 雑コラに見えるけど すごい技術 登場人物より多いモデル これはゆるキャラの未来きたな…#AIArtGp pic.twitter.com/5A4wMUJsND — Dr.(Shirai)Hakase #AI神絵師本 #技術書典14 (@o_ob) March 12, 2023 AIといえばラーメン(?)ですが、こんな画像も作れちゃいます!ラーメンの中にいる秘書さん! ラーメンの中にいる秘書さん絵面としては結構インパクトがありますが、実は作るのは全然
HTML・CSSの知識は不要。全222種類のパーツから お好みのものをご自身のサイトに取り入れることができます。 CSS Stockは「Web制作を楽にする」をテーマに、HTML・CSSのデザインやパーツをご紹介するサイトです。 お好きなパーツを選び、デザインや色を調整するだけ。あとはHTMLやCSSをコピペすれば、コーディング要らずでサイトに取り入れることができます。新しいスニペットも順次追加しており、色々なパーツを網羅できるよう日々尽力しています。 掲載しているコードについて 当サイトに掲載しているソースコードは全て自由にご自身のWebサイトやブログで使用いただいて構いません。もちろんオリジナルにカスタマイズしてご使用いただいても大丈夫です。 ただし別媒体でソースコード自体を掲載される場合は該当ページへのリンクを記載の上、参照元が当サイトであることを明記してください。 また掲載している
こんにちは。伊原 力也(@magi1125)と申します。業務アプリケーションのデザイナー、デザインチームのマネージャー、アクセシビリティ関連のコンサルタントなどをやっています。 ウェブアクセシビリティを普及啓発する活動を始めて10年が経ちました。おかげさまで興味を持ってくれる人はかなり増えたと感じています。しかし、人が増えると声は届きにくくなります。「アクセシビリティをどこから学び始めていいかわからない」という意見も目にするようになってきました。 また、私はこれまでにアクセシビリティに関する書籍を何冊か書いていますが、専門書ってちょっと高いので、興味があるぐらいの段階で本を買うのはちょっと……という気持ちもわかります。 ということで、これまで自分が発信したり関わったりしたコンテンツのうち、ウェブアクセシビリティの理解の助けになりそうものをベストアルバム的に一度まとめてみることにしました。
DEENのボーカリスト・池森秀一さんは、大のそば好きとしても知られています。15年前から毎日そばを食べ続け、全国ツアーの折には地方の名店を巡るのがライフワークになっているのだとか。また、2022年には東京・赤坂に自身のお店「SOBA CAFE IKEMORI」もオープンさせています。 乾麺もプロデュースしている 今回はそんな池森さんに「車でないとアクセスしづらい」けど「一度はぜひ訪れてほしい」全国の名店10軒を教えてもらいました。中には山道をひたすら登るお店もありますが、「それでも絶対に後悔しないはず」と池森さんは激推し! 「山あいの行列店」「峠を越えた先の“そばの神”」など、感動必至の味を求めて、そば旅に出かけてみては? 【お話を聞いた人】 池森秀一さん:DEENのボーカリスト。音源制作、ライブツアー開催と精力的な活動を続けている中、昨今ではさまざまなメディア出演により「そば好きミュージ
ControlNet(v1.1)の詳しい解説!輪郭やポーズから思い通りの絵を書かせる【Stable Diffusion】 AIイラストはPromptだけだと思い通りのポーズが出せない。そこで既存の線画やポーズから出力をコントロールする手法がControlNet。できるだけ細かいところまで設定を見ていく。 ControlNetがv1.1にアップデートされたため随時記事更新中!推定モデルの解説はほぼ網羅(一部あまり使われてないと思われるものは掲載していない) かなり頻繁に更新しているため、履歴を最下部に掲載 最終更新時のControlNetのバージョン:1.1.201 はじめに この記事はStable DiffusionのExtensionであるControlNetのより深い解説を目指す。 なにをするもの? 今まで殆ど運任せだった画像生成だが、ControlNetを使うことである程度ユーザーが
こんにちはあるいはこんばんは。村山(twitter id:muraweb_net)です。 ユニバーサルアナリティクスを見ようとすると、アラートが表示されるようになりましたね。本格的に GA4 のことを考える方も増えてきたのではないでしょうか。 GA360 のプロパティや GA4 プロパティが存在するのに、アラートが一括で表示される手法は、不必要に不安を煽るだけに思われますが、全ての人を GA4 プロパティへ移行させるためにはこの手法が必要なのかもしれません…。 この手法に効果があったのか不明ですが、Googleアナリティクス のヘルプコミュニティでも GA4 の質問が増えてきたように見えます。また、ヘルプコミュニティへの投稿やお客様のヒアリングから、 GA4 がわからなくてこわいといった心理があるように感じます。 そのため今回は、 GA4 がわからなくてこわい方向けに、 GA4 の理解力を
「DICとPANTONEの違いについて、色々と調べてブログにまとめましたが、どうもよくわからない。」ということで、PANTONE(パントン・パントーン)の日本総代理店のユナイテッドカラーシステムズさんに直接電話して聞いてみたら、驚きの結果が!これは日本中のデザイナーさんに知って頂きたい。 PANTONE のインキは無い!? サンコー)「PANTONE(パントン・パントーン)で色指示があり、近似色ではなくPANTONE(パントン・パントーン)のインキで印刷して欲しいので、インキを作ってくれるところを紹介して欲しい。」 ユ:「ユナイテッドカラーシステムズではインキは製造していないのでパントン社とライセンス契約したインキ会社に相談して下さい。」 えっ?・・・ PANTONE(パントン・パントーン)はあくまでカラーシステム(色見本)のみを持っており、実際にインキを作るのはライセンス契約をしている国
ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。前半では「曖昧さ耐性」とは何か、その特性によってマネジメントの在り方はどう変わるのか、伊達氏より解説されました。 人事の専門家が語る「曖昧さ耐性」 伊達洋駆氏(以下、伊達):それでは定刻になりましたので、本日のセミナーを始めさせていただきます。本日は「“曖昧さ耐性”を科学する 人や組織を変えるために」と題して、1時間にわたってセミナーを行います。 私はビジネスリサーチラボ代表取締役の伊達と申します。本日のセミナーは、私ともう1人、神谷さんと2名の体制で行います。神谷さんは後ほど登場しますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。 では、最初にイントロダクションを行
棒グラフと折れ線グラフは似た表現方法です。しばしば交換可能なものとして使われる両者ですが、使うべきポイントには違いもあります。 代表的な例が気温です。気温は棒グラフではなく、折れ線グラフで表現するのが正しいです。 そもそも棒グラフは、棒の長さ(≒ 棒部分の面積)の比率と数値の比率を対応させることで視覚的に数値を比較するものです。したがって、数値が2倍なら棒グラフの長さも2倍になります。棒グラフにおいて、縦軸を省略してはいけないのはそのためです。 しかし、気温において「X倍」に意味はありません。気温が10℃から20℃に上がっても「10℃上がった」とは言いますが「2倍の暑さになった」とは言いませんよね。気温とは、水が凍る温度を0℃、水が沸騰する温度を100℃とする相対的な指標です。気温がマイナスになることはしばしばありますが、これは本当に何かがマイナスになっている、失われているのではなく、水が
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