前回の続き。 前回の結果、とりあえず、DelayQueueによって期限切れのEntryは取り出せるようになった。 だけど、この仕組みの状態では期限切れになったEntryは容赦なく消えていってしまう。 つまり、そのEntryがまだ利用されるかもしれないのに、消えてしまうのは(色々な意味で)もったいない。 特に、javaだとHashMapとかのloadFactorまわりの動きは(きっと)もったいない もう一度LRUについてwikipediaに確認すると Least Recently Used (LRU) はキャッシュメモリや仮想メモリが扱うデータのリソースへの割り当てを決定するアルゴリズムである。対義語はMost Recently Used (MRU)。 和訳すると「最近最も使われなかったもの」つまり「使われてから最も長い時間が経ったもの」「参照される頻度が最も低いもの」である。 という
計算幾何学とは 小学生や中学生の頃、算数や数学の授業で、台形の面積を求めたり、直線の方程式を解いたりした記憶が誰にでもあることでしょう。計算幾何学とは、コンピュータサイエンスの立場から、こうした「図形」に関するアルゴリズムを研究する学問です。計算幾何学は、今日のコンピュータグラフィックスやCADの発展においてきわめて重要な役割を担っているほか、地理情報システム(GIS)やロボット工学といった数多くの分野に応用されています。 本連載では、ブログ可視化サイトの「Blogopolis」で採用されている計算幾何的アプローチを引き合いに出しつつ、Javaプログラムでアルゴリズムを実装しながら、計算幾何学の初歩を学びます。 Blogopolisとボロノイ図 Blogopolisは筆者の開発したWebサイトで、主に日本国内で開設された25万件以上のブログを解析し、「仮想都市景観」として視覚化したサービ
Answers Anywhereは、強力な文脈理解機能を有し、ユーザと適切な情報を簡単・迅速に結びつけるインターフェースを提供可能にする、ミドルウェア・プラットフォームです。この連載を読めば、Answers Anywhereの魅力、使い方について学ぶことができるでしょう。第1回は、Answers Anywhereの概要、経緯、SDKのインストール方法などを紹介します。 はじめに 本連載では、アイエニウェア・ソリューションズ(株)の「Answers Anywhere」という自然言語解析+対話エンジンを使って、推論・対話を元にユーザ・インタフェースをどう向上させることができるのかを紹介します。とりわけ、Answers Anywhereの特徴でもあるエージェント・ネットワークを使った開発手法に焦点を当てて説明していこうかと思います。 1.Answers Anywhereとは 自然言語の意味解釈、
WebDriverとは WebDriverはWebブラウザを操作するためのJavaライブラリだ。WebアプリケーションのUIテストツールとして使用することが想定されており、JavaScriptを多用しリッチなUIを提供するアプリケーションのテストに効果を発揮する。 サポートするブラウザはFirefox、Safari(MacOS Xのみ)、Internet Explorer(Windowsのみ)となっている。また、実際のブラウザは使わずHtmlUnitを使用することも可能だ。この場合、Rhino(Javaで実装されたJavaScriptエンジン)を使用してブラウザ上で動作するJavaScriptの動作もエミュレートすることもできる。また、試験的にiPhone用のドライバの実装も進められているようだ。 同種のテストツールとしてはすでにSeleniumなどがあり、多くのユーザに利用されている。し
How can I avoid switch or chained ifs, if I don't want to subclass for design reasons? Specifically, in my model I have already a type hierarchy consisting of a few classes that implement an interface. The interface represents a relation between two nodes and the classes represent different types of relations. Another class that does SQL generation has a list of relations and wants to do different
14日にMorioka.as->Lab(0x02)行って来たった。 発表してきました。ちなみに間に合わなくて当日代替えで済ませた所など一部修正しました。 資料はこちら↓ Morioka As0x02 夕方、新幹線で仙台から盛岡へ。 ホテルにチェックイン後じゃじゃ麺タイム。 昔岩手大学まで歩いた記憶を便りに、徒歩でMorioka.as会場を目指す。 なんとか到着。徒歩はちょっと無謀だった.... 会場はコラボMIU1Fのロビー。 ラウンジっていうかああいう雰囲気の場所で勉強会っていいなあ。 参加者は13人?13人中、発表者9人って凄いと思う。 gonoverdriveさんのキーノートスピーチ後本編へ。 Flash編 id:me_262さん おおう。クリエィティブ。素晴らしい。全く出来ない分野なので単純に羨望。いやタイムラインアニメとか作っていく操作自体等は覚えれば出来るだろうけど、そもそも素
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く