普通の帯域節約術としては、mod_deflateでdeflate圧縮するとか、CSSやJSファイルのHTTPレスポンスヘッダにLast-ModifiedやEtagを追加しておいて、ブラウザがHTTPリクエストヘッダにIf-Modified-SinceやIf-None-Matchを付加するようにし、コンテンツが変更されていなかったら304 Not Modifiedを返すという方法を取るかと思います。 しかし、HTTPサーバーはコンテンツの数だけ304 Not Modifiedを返さないといけないため、その分帯域を消費しますし、またCSSや画像などのパーツの304 Not Modifiedが返ってくるまで、そのパーツのレンダリングが行えないという問題があります(つまり体感速度に影響します)。 今回紹介するのはExpiresヘッダやCache-Control: max-age=31536000を
Google Gearsのワーカプールとは Webアプリケーションをオフラインでも使用可能にする「Google Gears」。発表から一週間以上が経過し、Gearsを使用したWebアプリケーションもすでに登場してきている。Webアプリケーション開発者にとって「無視することができない技術」だと言えるだろう。本誌でもそうした方々のお役に立てるよう、これまで二度に渡ってGoogle Gearsを用いたプログラミング方法をご紹介してきた。 Google Gearsに含まれる機能は、大きく「ローカルサーバ」「データベース」「ワーカプール」の3つに分けられる。 ローカルサーバは、Webページに関わるリソース(HTMLファイル、JavaScriptファイル、画像ファイル、スタイルシート…など)をクライアントマシンにキャッシュしておく技術だ。ネットワークに接続していない環境でもページを表示することができ、
いわゆる「WEB2.0」の時代になり、はやり・すたりが決まる上でクチコミが果たす役割は大きくなりました。それに伴い、クチコミを可視化するための様々なアイデアが登場していますが、地図を活用した仕組みを実現しているサイトがありました: ■ Buzzmap (ontside.in) ある地域の出来事をテーマにするブログ(地元ブログ?)をネットワーク化するサイト"outside.in"が実験的に開発したページ(ちなみに outside.in についてはこちらの記事が詳しいです)。ニューヨーク・ブルックリンの一画を示した地図で、その上に「クチコミ(ブログのエントリ、もしくはマスメディアの記事)」が円グラフで表示されています。円の位置が話題に上がっているお店等を示していて、マウスオーバーすると具体的な名前を確認することが可能。また円が大きければ大きいほどエントリ/記事がたくさんあることを示し、ブログ/
Pornhub has decided to pack up and host its popular pornographic offerings away from the Lone Star State. The move comes from the sex-work site after being forced to restrict users residing in Texas unless they can prove their age via a range of documents. Pornhub decided not to enforce this and rather block access…
マインドマップのようなインターフェースは、音楽を聴くというだけでなく視覚的にも心地よい感じです。次々と連想ゲームのように似た感じの曲調に繋がっていく姿はまさに「音楽を発掘( music + discovery の造語ですよね、おそらく)」する感覚にフィットします。 音楽を聴くという、あまりにも馴染みすぎた行動に対して新たな楽しみ方を見いだしたアイデアと美しさに感激です。おかげで家にいるときも仕事中もかけっぱなしになってしまいました。 興味深いことに、左側のスライダーで曲の年代を選択できるのですね。たとえば 80年代のディスコサウンドに浸りたいなあ〜、などと思えば、スライドを 80年代にチューニングすればたちまちその年代の曲がマッピングされてなんとも懐かしい感じがします。 アーティストやジャンルだけで選ぶのではなく、こうして「年代」「テンポ」「明るさ」「にぎやかさ」という新たなベクトルで音楽
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