コーヒーの粉と水を入れるだけで、場所を選ばずにドリップしたてのコーヒーを飲むことが出来るタンブラー型のコーヒーメーカー「mojoe」が開発されている。クラウドファンディングサービスKickstarterで支援を募集したところ、目標額の20,000ドルを超える、85,000ドル以上の出資を集め、プロジェクトは成功となっている。 「mojoe」本体にコーヒーの粉をセットし、タンクに水を入れておくだけでコーヒーを淹れられるため、忙しい朝でも準備が簡単であるという。仕組みとしては、水を入れたタンクを加熱してお湯を沸かした後、タンク内のお湯を移動させてコーヒーフィルターを通すことで、コーヒーを淹れることが出来るとのこと。淹れたコーヒーはmojoeから直接飲むことが可能だ。 ACアダプタのほかに車のシガーソケットや充電式バッテリーでの動作が可能。入れた水の温度にかかわらず100度まで加熱され、コーヒー
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