Grand Theft Auto IVではゲーム中にテレビで様々な番組を見ることが出来ましたが、10月29日に配信となる“The Ballad of Gay Tony”では新たな番組が追加されているようです。最新トレイラーではその新番組が紹介されていますが、その内容はなんとジャパニメーションでした。 日本のアニメにありがちな要素を詰め込んでみ、更に“外国から見た日本”というステレオタイプなスパイスを加えればご覧の通りのカオスなジャパニメーションが完成。出来はともかく本編とは全く関係ない部分まで凝っているのは凄いですね……。この調子だと本編もかなり期待できそうです。 その他、高層ビルからのベースジャンプや大爆発連続の戦闘シーン、そしてナイトクラブでのミニゲームといったゲームプレイ映像も公開されているので是非ご覧下さい。
GameTrailersにて『ゲーム業界における大失敗』TOP10が特集されています。このTOP10にはピピンアットマークやN-Gageといったゲームハードの他、TMNT: Turtles in Time Re-Shelledや大刀といったゲームソフトがランクインしています。果たして栄光?の1位の座に輝いた大失敗とは!?……結果は上記の動画でお確かめ下さい。 余談ですがGameTrailerでは“Top 10 Biggest Busts”と紹介されていたため、最初はてっきり“ゲームの巨乳キャラ TOP10”かと思いましたよ……。 (ビデオ: GameTrailers) 【関連記事】 海外サイトが選ぶ『最も奇妙な日本のゲームキャラクター』TOP7 発売10周年記念!海外サイトが選ぶ『ドリームキャスト古今の名作』TOP7 『年代順で見る偉大なレースゲーム』TOP20 『IGNが選ぶPS2の歴代
なかなか公式な情報が出てこないThe Elder Scrollsシリーズの最新作ですが、11月に発売されるスピンオフ小説の紹介文に、ちょっとしたヒントが隠されていました。 The Elder Scrolls: Infernal Cityは11月29日に出版が予定されているスピンオフ小説で、Oblivionから45年が経過した時代が舞台になるそうですが、予約を受け付けている海外オンライン書店の商品概要文に、当初「Oblivionの事件から200年後を舞台にしたゲーム続編の掛け橋にもなる」との一文が記載されていたそうです。 この一文は現在削除されており、まだ発表されていないThe Elder Scrolls最新作の情報をフライングで掲載してしまったものと見られています。MMO作品の開発も噂されているBethesdaですが、大成功を収めたFallout 3に続く次回作は、やはりThe Elder
以前、マナポーション風のゲーマー向け栄養ドリンクをご紹介したことがありますが、同じメーカーのHarcosから、今度は血液バッグ型栄養ドリンクBlood Energy Potionが発売されるそうです。 血に飢えたバンパイアやアンデッドが社会的な生活を送るための必需品、という名目で、それらしい宣伝サイトまでしっかり用意されたいわばジョークアイテム。本当に病院に置いてありそうな見た目で口に運ぶのがためらわれますが、実際はフルーツパンチフレーバーの飲みやすいお味で、最大4時間は体に元気がみなぎるとのこと。 ハロウィンのシーズンにはきっとぴったりなこのBlood Energy Potion、10月23日から公式サイトや各種オンラインショップにて1本3.99ドルで販売予定。尚、血液型はB型だけしかないみたいです。(ソース: Living with Bloodlust via Destructoid)
今回ご紹介するのはプリンストン大学のDavid Tank氏が行った実験の様子を収めた映像です。 ニューロン(神経細胞)の研究のために行われたこの実験は、特殊な装置に乗せられたハツカネズミがVR迷路の中を走り回り、その際の脳の動きをモニターするというものとなっています。この迷路のゴールがどのようなものかはよく分かりませんが、ハツカネズミはしっかりと目的を持って進んでいるように見えますね。 このVR迷路はQuake IIエンジンを改造して作られたという事ですが、ハツカネズミの前に敵を出現させたらどのような反応を見せるのでしょうか?今回の実験の意図からは大きく外れてしまいますが、いずれは本家Quake IIで人間と対決できるくらいまでハツカネズミを訓練して欲しいですね(笑)。 (ソース: Boing Boing, ビデオ: YouTube) 【関連記事】 米国土安全保障省、テロリスト対策にバラン
予約購入者向けのデモ配信も刻一刻と迫っているLeft 4 Dead 2の最新トレイラーがリークしました。今回のトレイラーでは今作からの新要素がギッシリと詰まっており、新特殊感染者や特異な特徴を持った新感染者、そして多数の新武器などを確認することができます。 またGameSpotでは新キャンペーン“Hard Rain”のハンズオンに加え、多数のゲームプレイ動画が掲載されています。救助艇用の燃料を探しに行くというこのキャンペーンですが、内陸にあるガソリンスタンドで燃料を見つけた後、再びスタート地点に引き返すという流れになっています。ただ行きと帰りでは天候が大きく変わっているらしく、プレイ感覚はそれぞれ違ったものとなるようです。 プレイ動画ではブーマーの胆汁が入った瓶をタンクに投げつけるシーンも含まれています。胆汁をかけられたタンクはそれに群がる通常感染者によって動きが鈍くなるのかもしれませんね
今年1月のCESではXbox 360にBlu-rayを採用する予定はないと表明していたマイクロソフトですが、Gizmodoのインタビューを受けたCEOのSteve Ballmer氏が、Blu-rayドライブ周辺機器の発売を示唆する発言をしたそうです。 Xbox 360にBlu-rayドライブを搭載する予定があるか質問されたBallmer氏は、「(Xbox 360に)Blu-rayを付ける必要があるかは分からないが、アクセサリーとしてならBlu-rayドライブを手に入れることができるようになる」と返答。 発売時期や価格など詳しい情報は一切明らかになっておらず、記者がこの発言についてマイクロソフトの広報に問い合わせたところ、「まだコメントする準備ができていない」との回答だったそうです。 もし本当にBlu-rayドライブの周辺機器を発売するなら注目を集めるのは間違いなさそうですが、Ballmer
高い評価を受けた北米でのリリースから1ヶ月が経過しているWiiの朧村正。パブリッシャーのIgnition Entertainmentが実施したファンアートコンテストの受賞作品が、公式Facebookページにて公開されました。いずれも海外ユーザーが描いたとは思えない、純和風の魅力的な作品ばかりで驚かされます。受賞者にはオリジナルTシャツやポスターなどの賞品が用意される他、グランプリ作品に選ばれたJeff Bellio氏には、なんと賞金1000ドルが贈られるそうです。 Muramasa: The Demon Bladeのオフィシャルサイトでは、この他にもたくさんファンアートが掲載されているので、本作のファンはチェックしてみてはいかがでしょう。(ソース&イメージ: Muramasa: The Demon Blade's Photos: Muramasa Fan Art Contest Winne
BattlefieldシリーズのエグゼクティブプロデューサーであるDICEのKarl-Magnus Troedsson氏が自身のTwitterに「デディケイテッドサーバーは絶対に必要である」と投稿しました。彼は具体的なゲーム名を出していませんが、先日デディケイテッドサーバーの廃止が伝えられたCall of Duty: Modern Warfare 2に対しての発言であることは明白です。 またTroedsson氏は「常により良いオンライン経験を保証する事は我々にとって当然の事」と付け加えていますが、オンラインプレイに重きを置いたBattlefieldシリーズに関わってきたTroedsson氏の発言だけに説得力がありますね。 デディケイテッドサーバーのサポートを要求する嘆願書には8万人を超える署名が集まり、遂には同業者からも苦言を呈されるまでに発展してしまったこの問題。今後、Infinity
近年、国内でも親しまれるようになったゲームジャンル、ファーストパーソンシューティング(FPS)。最近ではCall od Duty4やBioshock、そしてHALO等の良質なFPSがゲーム市場を盛り上げる事となっていますが、大作が誕生する傍ら、日の目を見ることの無い若干の問題点を抱えた出来の悪いFPSも誕生しています。今回、海外サイトのJoystick Divisionでは、そのような一般の目に殆ど晒される事の無かった過去10年に発売されたワーストなFPS10タイトルを選出しています。 ■Daikatana (PC) “君がお店からFPSとRPGが合わさったゲームを選ぶ場合、特定レベルのゲームプレイが可能に作られた、FPS好き、あるいはRPG好きな人達を潜在的に引き付ける事が出来るものが間違いなく良いだろう。しかしこのゲームには何も無く、二つのゲームジャンルをコケにし、粗末なデザインで創作
先日海外誌で情報が初公開されたNamco Bandaiの無重力シューターInversionのスクリーンショットが公開されました。地面が垂直になっていたり、巨大なバスを浮かび上がらせたりと独特の重力アクションが満載です。 フワフワと浮いたり地面が変わったりするため3D酔いには注意しないといけませんね(笑)。 Xbox 360とPlayStation 3で登場する本作ですが、今のところ発売時期は未定。更なる詳細情報の公開が待たれます。 (ソース&イメージ: Shacknews) 【関連記事】 Namco Bandaiの無重力シューター『Inversion』海外マガジンで情報初公開 X-Bladesのパブリッシャーからウクライナ発の新作TPS『Scivelation』が発表 ロシア発の海底タクティカルTPS『U-Wars』マルチプラットフォームで2010年登場 海外レビューハイスコア 『WET』
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く