2015年7月7日のブックマーク (3件)

  • 繰り返される「なでしこフィーバー」で考えたいこと(徹マガより転載)(宇都宮徹壱) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    カナダで繰り広げられたFIFA女子ワールドカップは、アメリカが4大会ぶり3回目の優勝を果たして幕を閉じた。なでしこJAPANの連覇の夢は、残念ながら潰えてしまったものの、2大会連続の決勝進出は大いに誇ってよいだろう。選手やスタッフが帰国した際には、ぜひとも暖かい拍手と声援で迎えたいものだ。 一方で個人的に気になっているのが、4年前のような加熱報道が繰り返される可能性である。優勝した前回大会は、空前の「なでしこフィーバー」が日中を席巻し、選手はもちろんその家族までもがメディアスクラムのターゲットとなってしまった。今大会は準優勝に終わったものの、キャプテンの宮間あや、一躍脚光を浴びた岩渕真奈、これが最後のワールドカップとなる澤穂希、そして決勝戦で大粒の涙を見せた岩清水梓などに取材が殺到することが予想される。 私自身、取材する立場であり、安易なメディア批判は自らの首を締めかねないことは重々承知

    繰り返される「なでしこフィーバー」で考えたいこと(徹マガより転載)(宇都宮徹壱) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    retire2k
    retire2k 2015/07/07
    ワイドショー、報道バラエティが益々増えてるからねぇ
  • 「不可解だらけ」 なでしこ初代監督が佐々木監督の采配に苦言 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    3分にCKから、5分にFKから連続失点。選手が浮足立つのも分かる。あの局面で「冷静でいろ!」というのも酷な注文だ。それだけに1失点目、2失点目の直後に主将のMF宮間が選手を呼び寄せ、円陣を組んでゲキを飛ばすシーンを見て、彼女のキャプテンシーには心の底から敬服させられた。しかし――。 ベンチの佐々木監督は一体全体、何をしていたのか? 具体的な指示を送ることなく、ただ立ち尽くして戦況を見つめていただけの印象がある。 いきなりの2失点を喫し、その時のなでしこ選手に必要だったのは「落ち着くこと」。さらには「目を覚ます」ことだ。 まずは堅く守りながら失点のショックを振り払い、自分たちの持ち味であるコンビプレーを思い出す。試合の流れを引き寄せるために監督はポジショニングのズレを指摘し、気持ちの入ってない選手にカツを入れ、チーム全体のバランスを修正していく必要があった。 33分に佐々木監督が動い

    「不可解だらけ」 なでしこ初代監督が佐々木監督の采配に苦言 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
    retire2k
    retire2k 2015/07/07
    Wikipedia「この記事に対して、Yahoo Newsのコメント欄では、「ところで、あんた誰?」「なにした人」といった批判のコメントが数多く寄せられた。」更新はえぇw
  • 米国紙記者「日本のメディアは官僚体制の一部。権力との距離が非常に近い」 - 弁護士ドットコムニュース

    「マスコミを懲らしめるためには、広告料をなくせばいい」。そんな与党・自民党の国会議員による発言が物議をかもし、権力とメディアの関係が大きな問題となっている。国会で圧倒的多数の議席をもつ与党のもとで、ジャーナリズムはどこまで機能しているのだろうか。そのような問題意識から、「ジャーナリズムは権力を撃てるのか?」と題したシンポジウムが7月4日、東京・新宿区の早稲田大学で開かれ、「権力とジャーナリズム」の関係について議論がかわされた。 ●メディアの幹部が「首相」と頻繁に会している 早稲田大学ジャーナリズム研究所の花田達朗所長の基調講演に続いて、テレビ局や海外メディアなどのジャーナリストたちによるパネルディスカッションがおこなわれた。 その冒頭、アジアプレス・インターナショナルの代表でもある野中章弘・早大教授が問いかけたのは、「権力とジャーナリズムの距離」の問題だ。野中教授は、総理大臣の一日の行動

    米国紙記者「日本のメディアは官僚体制の一部。権力との距離が非常に近い」 - 弁護士ドットコムニュース
    retire2k
    retire2k 2015/07/07
    権力にとっては記者クラブでコントロールしやすいしなー。