ブックマーク / www.kawaii-ie.work (5)

  • パネル工場を見学させてもらいました - インターデコで建てるかわいい家

    さて、週末恒例の家づくり編です。 基礎ができあがったので、これからいよいよ家の形が作られていく工程が始まります。 我が家はツーバイシックスなので、合板で作られた床と壁と天井を組み合わせて、箱を作るようにして出来上がっていきます。 ビアスワークスの構造体|家づくりの基|函館の注文住宅 株式会社ビアスワークス 一般的な住宅は柱を立ててそこに合板を貼っていくのですが、それに比べると、壁を組み合わせて作られる枠組壁工法(ツーバイシックス/ツーバイフォー)の家は、丈夫で気密性が良いことがメリットとされています。 ということは裏を返せば、枠組壁工法のキモはパネルの品質にかかっているということでもあります。 どんなパネルを使っているのかなあ、どんな作られ方をしているのかなあ、と思っていたら特別に、市内にあるパネル製造工場を見学させてもらうことができました! しかも、わたしたちの休みにあわせて普段は工場

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  • 基礎の立ち上がり部分の打設が始まりました - インターデコで建てるかわいい家

    先週はコンクリートの受入試験についてのお話でした。 試験によって問題ないコンクリートであることが分かったので、いよいよ基礎の立ち上がりを打設します。 その前に、ちょっと早く来ていたので先に木枠の状態を見て回っていました。 我が家は基礎断熱なのですが、断熱材はあとから基礎に貼り付けるのではなく、最初から枠の中に入れていました。 たしかにこの方が断熱材がコンクリートと一体化して外れにくくなるし、あとから貼る手間も省けて一石二鳥です。 穿った見方をしたならば、コンクリートの表面が見えなくなるので、たとえクラックが入っていても確認のしようがない、確認させない、という裏技にも思えなくはないのですが、あまり細かいことは言わないことにしましょう(^^;) 基礎断熱にスタイロフォームのエースⅡを使っている場合、地域区分が1や2の最も寒い地域での省エネルギー基準に基づく必要厚さは100mmとされています。

    基礎の立ち上がり部分の打設が始まりました - インターデコで建てるかわいい家
  • すごい郵便受けがあった! - インターデコで建てるかわいい家

    暖かい高気密の家を建てるのにあたって、障害になるのが郵便受けです。 知り合いが土屋ホームで家を建てようとしていたとき、壁貫通型の郵便受けをつけようとしたら猛反対されてしまったとのこと。 気密をしっかりとっているのに、壁に穴を開けるなんてまかりならん! というのです。 だけどここは雪国。 新聞が届くたびに外に出て取りに行かなければならないのは大変です。 さらに、ドアを開けるたびに冷気が家の中に入ってくるので、高気密の意味がありません。 かといって郵便受けから寒い空気が入ってきては、C値をいくら高くしたって無駄になってしまいます。 もう一つ気にしているのが、郵便受けに入り切らない郵便物のこと。 いま住んでいるアパートでは、メール便で送ってもらってもポストに入り切らず、玄関まで呼び出されることがままあります。 宅配ボックスにすれば不在でもちょっとした荷物だったら入れておいてもらえるのですが、そう

    すごい郵便受けがあった! - インターデコで建てるかわいい家
    retireSaki
    retireSaki 2019/04/30
    欲しいかも!でも、賃貸だからムリです(^^ゞ
  • 基礎コンクリートの強さについて - インターデコで建てるかわいい家

    コンクリートの受け入れ試験の結果はこうなりました。 Slはスランプ値、Airは空気量、CTはコンクリートの温度を表しています。 ちなみに隠れて見えないところには、「配合 30-18-20N」と書かれてあります。 最初の30というのはコンクリートの強度を表す「呼び強度」、18はスランプ値、20Nは粗骨材の最大寸法が20mmである普通(N)ポルトランドセメントのコンクリートであることを示しています。 この時期は寒かったので、呼び強度から6を引いた24N/mm2が、設計基準強度となります。 通常、一般住宅の場合の設計基準強度は18で、呼び強度は寒い時期なら24,暖かい時期なら21とするものだということでしたが、実はコンクリートの寿命はこの、設計基準強度で変わってくるのです。 コンクリートの寿命は強度で決まる! JASS5という建築工事の標準仕様を定めたがあるのですが、ここには次のように書かれて

    基礎コンクリートの強さについて - インターデコで建てるかわいい家
  • 基礎コンクリートの試験を見てきました - インターデコで建てるかわいい家

    週末恒例の家づくり編をお送りします。 基礎のうち、土台となるフーチングの打設は気がついたら終わっていましたが、立ち上がり部分の打設は立ち会って見せてもらうことにしました。 特に楽しみにしていたのはコンクリートの受入試験です。 工務店の担当者も、実際に試験をしているのを見ることはめったにないとのことでした。 早めに来て型枠の状態などを見ていると、家の前にアジテータ車がやってきました。 よくミキサー車と言われますが、コンクリートを混ぜるのは工場で行うので、正しくはアジテーター車というそうです。 ネコ車に試験用のコンクリートを取って、こちらの試験セットのところまで持ってきます。 スランプ試験 最初に行うのはスランプ試験です。 とんがりコーンのような形の容器を鉄板の上に置いて、持ってきたコンクリートを詰めていきます。 容器を叩いたり混ぜたりしながらみっしりと詰めて、それから容器を引き抜くと、詰まっ

    基礎コンクリートの試験を見てきました - インターデコで建てるかわいい家
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