京畿道加平郡に続き、光州で再び中高生による集団強姦事件が発生した。 全羅南道警察庁女性警察機動捜査隊は29日、「近所に住む女子中学生を集団で強姦した容疑で光州市の某高校1年のA(16)など高校生19人と中学生6人を連行し、事情聴取している」とした。 Aは昨年8月、普段から顔見知りだった光州某中学3年のBさん(14)を某小学校のトイレに呼び出し、初めて強姦した疑いだ。Bさんは当初、近所に住むAとインターネットでチャットをしている際、Aから性関係を求められ拒絶したところ、「チャットの対話の内容をほかの友人に教える」と脅迫され、Aに会いに行って強姦された。 Aは3カ月後の昨年11月、再び強姦の事実をばらすと脅迫し、数回に渡り友人と一緒にBさんを集団で強姦した。 このような噂を聞いたCもBさんに接近し、Bさんの自宅で友人2人と一緒にBさんを強姦したとして、現在事情聴取を受けている。 Bさ