京畿道加平郡に続き、光州で再び中高生による集団強姦事件が発生した。 全羅南道警察庁女性警察機動捜査隊は29日、「近所に住む女子中学生を集団で強姦した容疑で光州市の某高校1年のA(16)など高校生19人と中学生6人を連行し、事情聴取している」とした。 Aは昨年8月、普段から顔見知りだった光州某中学3年のBさん(14)を某小学校のトイレに呼び出し、初めて強姦した疑いだ。Bさんは当初、近所に住むAとインターネットでチャットをしている際、Aから性関係を求められ拒絶したところ、「チャットの対話の内容をほかの友人に教える」と脅迫され、Aに会いに行って強姦された。 Aは3カ月後の昨年11月、再び強姦の事実をばらすと脅迫し、数回に渡り友人と一緒にBさんを集団で強姦した。 このような噂を聞いたCもBさんに接近し、Bさんの自宅で友人2人と一緒にBさんを強姦したとして、現在事情聴取を受けている。 Bさ
日本のゲーム制作会社、コナミが自社の野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のキャラクターを盗作されたとして、オンラインゲーム「新野球(ネオマッチ)」を開発した韓国のゲーム制作会社ネオプルとゲーム販売会社のハンビット・ソフトを相手取り起こした著作権侵害訴訟で、ソウル高裁民事4部は23日、原告敗訴の判決を言い渡した。 判決によると、ソウル高裁は「両社のゲームのキャラクターに類似した点はあるが、キャラクター別に装備の具体的形態や色相が異なり、美的感覚の違いが感じられる」として、盗作には当たらないと判断した。 判決は特に「決定的違いは目鼻立ちと表情によるもので、キャラクターの特徴が互いに異なる以上、それぞれのキャラクターは実質的に類似しているとはいえない」と指摘した。 コナミは韓国のオンラインゲーム「新野球」が、2000年発売の「実況パワフルプロ野球」のキャラクターとゲーム画面を無断で登用したと
韓国アニメーションの代名詞『ロボットテコンV』が実写映画になる。 今年1月にアニメ映画『ロボットテコンV』を31年ぶりにデジタルリマスター版として再公開した(株)ロボットテコンVは、2009年公開を目指し、実写映画化の製作に着手した。 総製作費は100億ウォン(約13億3000万円)とのことだ。 これについて(株)ロボットテコンVの関係者は20日、「現在さまざまなストーリーを企画している。一部はすでにストーリー構成作業に入った」と語っている。 『ロボットテコンV』の実写版では、実際の俳優と最先端CGを組み合わせた「ロボットテコンV」が登場するとのことだ。 これのため本格的な作業は早ければ年内、遅くとも来年初めから始まる見通しだ。 アニメ映画『ロボットテコンV』デジタルリマスター版は今年1月に公開され、全国で75万人を動員、韓国アニメーション映画の興行で最高記録を打ち立てた。
その後、スジンさんはソウルで受け入れてくれる学校がなく、1カ月ほど学校に通えなかった。 捜査と治療により、元の学校で学期当初に欠席が多かったため、転校を要請してもいつも門前払いだった。 ある学校関係者は「問題があった生徒は受け入れないことにしている。深刻な病気にかかっているとか、社会的に問題を起こしたケースがあるとためらう」と語っていた、と番組は報じた。 結局、スジンさんは弁護士の力を借りてソウルのある公立高校に転校できたものの、そこでもまたとんでもない事件に遭遇することになった。転校して1カ月足らずで、ある加害者の母親が学校を訪れ、「息子の少年院での処罰を減刑するために嘆願書を書いてほしい」とトイレにまで執拗に付きまとったのだ。 こうして転校先でも性暴行の被害者という事実を知られてしまったスジンさんは、その衝撃で休学し、電話番号を変えて再び引越した。 また、ひどいうつ病も再発し
2004年12月、慶尚南道密陽市の男子高校生ら40人に性的暴行を受けた、当時中学生だったパク・スジンさん(仮名)=女性=が、学校と社会からの冷遇の末に家出していたことが分かった。一方、加害者の学生たちは特別な刑事処罰を受けることもなく、ほとんどが普通の生活を送っている。 MBCテレビは16日放送の番組でこの集団暴行事件後の被害者の苦痛を取材、加害者は普通の生活を送っているのに対し、被害者は身を隠して生活せざるを得ない現実を報じた。 番組内容によると、スジンさんは捜査過程から加害者の学生たちの両親や捜査当局により多くの苦しみを味わったという。事件の発端は2003年6月、スジンさんの妹が電話番号を間違ってある高校生と電話で話をしたことから始まった。 その後スジンさんは妹と共に密陽へ遊びに行った際、地元の高校生たちから旅館で集団による性的暴行を受けた。 その後も加害者の学生たちはスジンさ
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