6月26日に発売されるDS用ソフト『狼と香辛料 ボクとホロの一年(以下、狼と香辛料)』の続報が届いたので、以下に紹介する。 『狼と香辛料』は、アスキー・メディアワークスから刊行されている支倉凍砂先生原作のファンタジー小説「狼と香辛料」をゲーム化したもの。プレイヤーは独立したばかりの若手の商人になり、豊作の神として知られる狼の化身“ホロ”とともに旅をしながら彼女の故郷を探し出すのが目的だ。 今回明らかになったのは、商品を売買しお金を稼ぐ本作の大まかな流れと、“ホロ”との恋愛イベントについて。以下にまとめて紹介する。また、『狼と香辛料』公式サイトでは、現在プレイ動画とともにこれらのシステムについての情報が公開されている。サイトのとあるポイントをクリックすると、キュートな“ホロ”のボイスが聞こえるお楽しみも用意されているので、ぜひチェックしてほしい。 “ホロ”とともに町から町に旅をしながら、商品