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ブックマーク / www.gizmodo.jp (15)

  • WWWへのアクセス権を持つ7人

    7ってところがまたいいですね。 上の画にあるこのカード。世界で7人だけが保持している、大災害時にWorld Wide Webを再起動させる力を持つカードなのです。 もしインターネットで大変動・大惨事が生じたら。例えばDNSSEC(Domain Name System Security)がダメージを受け、URLから目的のウェブサイトに誘導できなくなった時等。そういった緊急事態にこのカードを保持している人が出動するそうです。 7人は、イギリス、アメリカ、ブルキナファソ、トリニダード・トバゴ共和国、カナダ、中国、チェコ共和国の7カ国から選出されており、再起動する際はアメリカにあるベースにこのカードを持って集合しなければなりません。 再起動のためには7人中5人が必要です。それぞれのカードには断片的な情報しかはいっておらず、5人集まると起動が可能に。 マンガみたいだ。かっこいい。 [BBC via

    WWWへのアクセス権を持つ7人
  • ネス湖のネッシー、ついに衛星で発見される! 本格調査を求める公式見解も...

    ネス湖のネッシー、ついに衛星で発見される! 格調査を求める公式見解も...2009.08.28 18:006,645 グーグルさまの追跡からは怪物とて逃れられず... ありゃまぁ、まさか空から見つかっちゃうとは! 高解像度で世界各地の衛星写真を眺められちゃうGoogle Earthは、思わぬところから犯罪摘発に一役買ってしまったり、新世代のウォーリーをさがせ...ブームまで巻き起こしちゃったりと、なかなかボクらを楽しませてくれてますけど、ついに20世紀最大級の謎の解決にまで活躍してくれましたよ。 上の写真でキャッチされたのは、イギリスはスコットランド北部のネス湖を衛星で撮影したものなのですが、なななんと、これはあの伝説の"ネッシー"の愛称でも知られる「ネス湖の怪獣(Loch Ness Monster)」の姿をとらえたものではあ~りませんか! またまた、どうせなにか人騒がせなガセネタでしょ

    ネス湖のネッシー、ついに衛星で発見される! 本格調査を求める公式見解も...
  • 横になってゲームしたり読書したりで、1日160ドル! のアルバイトをNASAが募集中

    横になってゲームしたり読書したりで、1日160ドル! のアルバイトをNASAが募集中2009.06.05 23:00 ベッドの上でゴロゴロしてるだけで、1日160ドル(約1万6000円)とは何ともうますぎる話ですよねー。 これは、NASAが微重力状態が人体に与える影響を調査するために行われるもの。「それじゃ普段の生活と変わらないよ!」と、思う方もいるかもしれないけど、これが結構大変みたいなんです。 トイレに行くときも、事するときもベッドの上ですからねー。筋肉は衰弱するし、副作用で頭痛、歯痛、鼻水のつまりなどが出てくるみたいです。普段は重力の作用で、血流などもうまくいくようになってるでしょうから、それが、ずっと横になったままだと当然副作用もあるでしょうね。 というか、その副作用を調べるための、実験だけどねー。僕もNASAのこのバイトとGizmodoの仕事の二股をかけてやろうかなと思ったけど

    横になってゲームしたり読書したりで、1日160ドル! のアルバイトをNASAが募集中
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
  • 宇宙のゾッとする怪現象BEST-5

    昨秋、NASAは宇宙がなにか巨大な物質の塊に向かって動いていることを発見し、これを「ダークフロー(暗黒流動)」と名づけました。 が、これはまだ序の口。人類を包む宇宙はゾッとする不可解な現象だらけなんでございますよ! 宇宙の怪(1) ダークフロー(暗黒流動) or 宇宙規模のジョーク 宇宙規模の水洗トイレかなにかのように。 「既知の宇宙に存在するあらゆるものは深宇宙の20°の領域に向かってスライドしている」―というNASAゴダード宇宙飛行センター天文物理学者アレクサンダー・カシリンスキー氏の発見は、2008年10月発表となるなり大論争を巻き起こしました。 素人でも分かる言葉に置き換えると。 (スターウォーズの)タトゥイーンやイウォークやシックスよりもっと遥か向こうに、とても常人の頭では理解できない巨大な物質の塊があって、これが観測可能な宇宙の万物を秒速600キロ以上で引き寄せている、と。 ネ

  • 誕生日から性格を割り出す計算機「人間計算WEB」

    血液型説明書の次は、誕生日計算機の時代ですかね? 上のキャプチャーは謎のサイト「人間計算WEB」。『誕生日占い』によって、誕生日から性格を導きだす機能があるとのこと。試しに自分の誕生日を4桁(例:0306)で入力して、「=」を押してみてください。あなたがどんな人間かを計算してくれますよ。 結果例: キムズカシクミエルケド、 ジョウガ アツク、ヒトニ アタタカイセイカクw 「wなんてちょっと馬鹿にしてる…」とムッとなんてしちゃあいけません! いろんな結果を見ていくうちに、まるで人工知能搭載のコンピュータのようだ、ときっと少し萌えてくるはず…です。 また、気になる誰かの誕生日を自分の誕生日で割る「÷」と、2人の相性も導き出してくれますよ。よくわからないけど大人関係の相性だそうです。なにかピンとくる人に出会ったら、まずは誕生日を聞きだしましょう。大人の関係がわかるかもしれません。いろんな意味で。

  • 携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪

    携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪2009.01.06 16:005,316 Interphoneが携帯電話ががんの原因になるかどうかを調べる史上最大規模の研究を進めています。13カ国の患者から6400もの腫瘍の症例を集めて検証中のもので、2009年初頭には最終結果が出るんですが、その中間報告が、なんとも最悪な結果なのです。 この調査でイスラエル人研究者たちが発見したのは、携帯電話を使う人は使わない人より脳腫瘍ができる確率が50%も高いこと。 Interphoneが英国、デンマーク、ノルウェイ、スウェーデン、フィンランドと行った共同調査でも、携帯利用10年を超える人は腫瘍ができるリスクが40%高いことが分かってます(利用10年未満の人にリスクは認められなかった)。 今年9月に議会小委員会の聴聞会で携帯電話のリスクについて話したアルバニー大学健康衛生環境研究所デビッ

  • 何だってありえるドバイ、今度は100万人が居住するピラミッド

    ドバイのデザインファームTimelinksが新しい都市の形を提案しています。 古代メソポタミアの神殿と同じ「ジッグラト」と名付けられたこの都市は、なんと、巨大なピラミッド状の建築物の中に100万人もの人を居住させるというコンセプト。また、風力、太陽光、蒸気を組み合わせたハイブリッドなエネルギー供給システムを備えることを計画中。さらに小規模な農業ができるスペースも検討しているのだそうです。 ここまで聞いて「夢みたいな話だ」と笑ったあなた…いやいやこの舞台はドバイですよ? 今までウソみたいな建築物が次々と実現してきた、あのドバイですよ? ドバイ・オペラ・ハウス海中ホテルおなじみブルジュ・ドバイ(Burj Dubai)世界一のアーチを持つ超未来的な橋世界をミニチュアにした人工島90度ひねった巨大ビル世界最大の噴水うねる風車ビル このデザインコンセプトだって、あながち夢じゃあないのかもしれません。

  • 不思議に心を打つ写真:打ち捨てられたロシアの軍事基地

    この基地は、かつてロシアの北方沿岸部を守るために1946年頃ムルマンスクの近くに作られ、そのまま放置されているようです。かつての最新鋭かつ危険な武器たちは伸び放題の草に覆われ、さびています。こちらのフルギャラリーで数々の写真を見ると、なんともいえないふしぎな感慨がわいてきます。これが雄大な時の流れというものでしょうか。いろいろな物事が来ては去っていくのですね。 [EnglishRussia via MAKE] Mark Wilson(MAKI) 【関連記事】 ・ロシアのUFO(動画) ・戦車型の風船で軍備拡張 ・ゆっくり飛びすぎる戦闘機(動画)

  • ファミコンのゲームを3Dレンダリングする

    ファミコン好きであればきっと気に入ると思います。 Justin Buonvino作のファミコンのゲームをテーマにした3Dレンダリングです。マリオ、ゼルダ、エキサイトバイクなどなど…僕はさっそくデスクトップ背景に自動ローテーションで切り替え表示するように設定しましたよ。

  • イラストレーターの40時間を6分で観る(動画)

    40時間が、約6分に圧縮されています。 とあるイラストレーターが、VistaとAdobe Illustlatorを使って絵を描いている様子を、5分おきにキャプチャしました。 それをつなげてムービーにしてサントラをつけたのがこれ。数カ月、合計40作業時間かかったそうです。 ぼくがVistaとAdobeイラストレーターを使って40時間かけて作ったプロジェクト、みなさんにも気に入ってもらえるんじゃないかとおもいます。ミュージックビデオにもなってます。Vistaのインストールがうまくいかなくて何回かクラッシュしたり、ブルースクリーンに遭遇する事態にあったりしましたが、キャプチャーには含まれてません。まあ全体としてはこのOSに満足してます。 というわけで、Vistaはイラストレーターにとっても良いOSだとのこと。 箱庭っぽいし色使いもカラフルで可愛い、ステキな絵ですね。完成作品のプリントはこちらで購

    イラストレーターの40時間を6分で観る(動画)
  • 最も軽い固体「エアロゲル」をいろいろ実験してみる

    その99.8%は空気で形成されているという最低密度の固体「エアロゲル」を個人で購入した方がいました。 その人の名前はJason Wellsさん。エアロゲルは重さがたった空気の3倍しかないという不思議な物体です。化学的にはガラスに似ており、NASAの宇宙でのプロジェクトなどでも利用されています。 持った感じは、異常に軽いゼリーのよう。ほとんど持っていないかのようだそうです。「空中に固定化されたタバコの煙」と称されるこのエアロゲルを、Jasonさんは家にあるいろいろな道具を使って実験してみたそうです。 強度、光学特性、いろいろな液体をかけるとどうなるか、温度変化への反応、電気の伝導性などなど…結果としては、難燃性(燃えにくさ)と絶縁性において高い特性を発揮したとのこと、また水分を吸収する力が強く、手で持つ端から指の水分が吸われ、指先がちょっと乾燥してしまったそうです。負荷が均等に分散されている

  • 107年間も灯りをともし続けている電球 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    ガジェット的に心温まる話です。 Livermore消防署の電球は、107年間も切れることなく灯りをともし続けているのだそうです。 ただ1回の例外は、1979年に消防部から第6ステーションに移動した22分間のみ。退職した消防士で、今もこの電球を見守っているTom Bramellさん(写真の人)によると、この電球がこれだけ長持ちしているのは、昔の電気製造職人の技のたまものではないかとのこと。 「たぶんメーカーが作った時に、とても上手にピッタリと密封したからだと思います。中は完璧な真空になっており、外気が入ることがないので、それが電球内を熱から守り、フィラメントを保護しているのではないでしょうか」 誰かが大事に作ったものを、他の誰かが大事に使う。新製品もいいけど、こういうのもいいですよね。 [LA Times via Boing Boing] Addy Dugdale(MAKI/いちる) 【関

  • あなたのベッドに「バーチャル・ガールフレンド」が映し出される : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    細かいところを大量に修正してすぐ製品化されそうですね、日で。 Drew Burrowsさんの「INBED」は、2次元のバーチャル・ガールフレンドをあなたのベッドに映し出してくれるという作品。ニューヨーク大学のインタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラムのショーで展示されたものです。 このバーチャルな女性は、赤外線センサーを使ってあなたの動きに反応してくれるんだそうです。たとえばベッドに入って頬にキスすると枕に顔をうずめちゃうとか、背を向けると寄り添ってくれたりといった、どちらかというとリビドーを刺激しない動きがいくつか内蔵されているんだとか。 まだまだ問題は多々あれど、改善を施してグラビアアイドルのデータをインプットして売り出したら、抱き枕が人気のわが国ではそこそこ売れる気がするのですが、どうですかね? [New York Magazine] AddyDugdale(MAKI/い

    retrog
    retrog 2008/05/22
  • ドイツの少年がNASAの計算間違いを指摘、議論を呼ぶ

    NASAが発表した、ある小惑星が地球に衝突する確率計算について、ドイツの13才の少年が計算間違いを指摘、これに対してNASAは計算に間違いはないと発表しました。NASAの発表によると衝突の確率は4万5000分の1、ドイツのNico Marquardt君の計算では450分の1となっています。 この小惑星の名はアポフィス(Apophis)。Nico君の指摘を受けてESA(欧州宇宙機関)が検証にあたったのですが、これを「NASAがESAに対して自分の計算の誤りを認めた」とする報道があったことで事態がややこしくなってしまったようです。ヨーロッパではさぞ報道も過熱したことが予想されます。 Nico君の指摘では、人工衛星にぶつかった場合アポフィスの軌道が変わって地球衝突の確率が上がる、という考えなのですが、NASAによるとアポフィスが人工衛星の静止軌道を通ることは有り得ず、地球に衝突する確率はやはり4

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