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2009年4月10日のブックマーク (2件)

  • 超巨大でジューシーな「わらじメンチカツ」を食べるために「ブルドック」へ行ってきました

    ウワサに聞いたところでは、大井町の「レストラン ブルドック」では通常のメンチカツを超越する大きさの「わらじメンチカツ」をべることができるらしい。トンカツよりもメンチカツの方が価格が高いという段階でイヤな予感がバリバリするのですが、一体どれぐらい大きいというのでしょうか? また、メニュー表では「オムライス」があるものの、このオムライスには「大盛り」というのがあり、通常レベルではべきることすら不可能なレベルの超巨大サイズらしい……。 というわけで、わらじメンチカツとビッグオムライスを制覇するため、東京都品川区東大井にある「レストラン ブルドック」へ行ってきました。試フォトレビューは以下から。 場所はこのあたり。地図を拡大していくと「ブルドック堂」と書いてあるのがわかります。ネット上ではなぜか「キッチン ブルドック」という表記が多いのですが、領収書やメニューには「レストラン ブルドック」

    超巨大でジューシーな「わらじメンチカツ」を食べるために「ブルドック」へ行ってきました
  • 『僕僕先生』(仁木英之/新潮文庫) - 三軒茶屋 別館

    僕僕先生 (新潮文庫) 作者: 仁木英之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (80件) を見る 第18回日ファンタジー大賞受賞作。玄宗皇帝が支配する唐代の中国を舞台とした中華ファンタジーです。 元エリート県令を父に持つ王弁は、その財産に寄りかかってグータラな日々を過ごしていました。見かねた父親はそんな彼を仙人の元へお使いに向かわせます。そこで王弁が出会ったのが僕僕先生です。仙人といえば白髪の老人というのが一般的なイメージだと思いますが、僕僕先生はその逆で、王弁よりも歳若い美少女の姿をしています。しかしながら紛れもなく数万年の時を生きる不老不死の仙人です。長命の仙人でありながら、女性の身でありながら、一人称は”ボク”を使い、自らを”僕僕”と名乗る実態とのギャップが、僕僕先生というキャラクターの個性と魅

    『僕僕先生』(仁木英之/新潮文庫) - 三軒茶屋 別館