2019年10月6日のブックマーク (2件)

  • ホロコースト否定は「表現の自由」ではない、欧州人権裁

    ドイツ・メクレンブルク・フォアポンメルン州で記者会見するドイツ国家民主党(NPD)のウド・パステルス氏(2012年12月5日撮影)。(c)JENS BUTTNER / DPA / AFP 【10月4日 AFP】人間にはホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)を否定する権利があると主張したドイツのネオナチの政治家に対し、欧州人権裁判所(ECHR)は3日、そのような基的人権は存在しないとの判断を下した。 極右のドイツ国家民主党(NPD)に所属するウド・パステルス(Udo Pastoers)被告は、独北東部メクレンブルク・フォアポンメルン(Mecklenburg-Vorpommern)州議会議員だった2010年、議会演説でホロコーストが実際に起きたかどうかは疑問だと主張。ECHRによると、「いわゆるホロコーストは、政治的・商業的目的に利用されている」と発言したとされる。 2012年

    ホロコースト否定は「表現の自由」ではない、欧州人権裁
    reuteri
    reuteri 2019/10/06
    アメリカ公民権運動で「公益性のある言論に多少の事実との相違があっても罪に問われない」という考えが生まれた。欧州とは違う歴史背景。表現の自由には広い裾野が必要だ。エログロアホな表現・言論は許容されるべき
  • サウナでの体験が違法薬物のそれだった話|馬越健太郎

    久々に会った友人の様子がおかしい。 警察に連れて行った方がいいのかもしれない。 先日、馬越は高校時代の友人から久しぶりにご飯に誘われ、バイトを終えて指定の喫茶店へと向かった。 結婚の報告だろうか。 すごく良いやつだから盛大にお祝いしてやろう。 結婚式の司会とか頼まれちゃうのかな。 スーツ用意しなきゃな。 お金ないな。 でもこいつのためならえんやこらだね。 といったワクワク及び高揚感は、再会早々に友人から発せられた「お前に是非お勧めしたいものがある」というセリフによって打ち砕かれた。 「痩せるよ」 「イライラが取れてスッキリするよ」 「肌も綺麗になるよ」 「頭がシャキッとして仕事がはかどるし」 「最高の気分が味わえる」 「みんなやってる」 「やってない方が珍しい」 「ちょっとだけ試してみない?」 「試した方がいいと思う」 「今日、一緒に試そう」 友人から怒涛のように発せられる、もうそれだけで

    サウナでの体験が違法薬物のそれだった話|馬越健太郎
    reuteri
    reuteri 2019/10/06
    マニアに聞くところ、外気浴が重要らしい サウナ水風呂セットだと脳イキできない