蜜月 honeymoon with life 2013 雲肌麻紙に青墨、茶墨、顔料、岩絵具、金泥、金箔、鉛筆 sumi (blue and brown), pigments, mineral pigments, gold paint, gold leaf and pencil on Kochi paper 162 x 388 cm (set of 2 panels) 丘 on the hill 2017 高知和紙に青墨、茶墨、顔料、金泥、 金箔、銀箔、金属箔、截金、鉛筆 sumi (blue), sumi (brown), pigments, gold paint, gold leaf, silver leaf, metal leaf, Kirikane and pencil on Kochi paper 65.2 x 52.8 cm 道行 traveling 2015 高知和紙に茶墨、岩
西村画廊では2006年6月6日(火曜)より7月1日(土曜)まで町田久美の第2回個展を開催致します。>>町田久美プロフィール 当画廊では2005年に初個展を開催し、高い評価を得ました。同年VOCA展に出品、また東京都現代美術館で開催されたグループ展「MOTアニュアル2006-No Border「日本画」から/「日本画」へ」にも出品し、現在最も注目を集めている作家の一人です。 町田の作品には子供が多く描かれますが、そのモチーフは性別や表情がはっきりとは特定できないものとして表現されます。こうしたモチーフは、町田が「できる限り主観や感情が混ざらないもの」と言うように、私たちの先入観を刺激する余計な装飾をほとんど削ぎ落とした必要最低限の「パーツ」で成り立っているのです。町田はこれらの「パーツ」を自在に組み合わせ、社会と自身の内面との間に存在する違和感を鋭く表現し、昇華します。細い墨線を丁寧に何度も
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